大埜真巫子.さん
のうた一覧
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今更の 胸 破裂する不安感 俯瞰している 自分の影が
平成二十六年四月六日
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置き去りに されてきた だけの 影ぼうし 今は必死で ついてきている
平成二十六年四月十二日
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この昏い 世界でわたしは うたうだろう行けるところまで ひかり 探して
平成二十六年五月三日
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キッチンで ピックを刺してる 晴れた朝 プチトマトに うずらの卵に
平成二十六年五月四日
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ピクニックの加虐
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真っ白な ハンカチ汚れていくように 言葉が泥を 被るようだ
平成二十六年五月五日
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うたのわ……は、どういう場所な...
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すきなひとを傷つける 刺すようにそれは甘やかな狂気めいている
平成二十六年六月三日
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独特の 昏い部屋 仄しろいやわらかな雨 わたしは 濡れる
平成二十六年六月三日
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螢舞う あの季節とあの場所と手を繋いでた あなたの温度
平成二十六年六月四日
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真珠が連なるように 言葉たち輪になっていく ここは うたのわ
平成二十六年六月四日
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心地よい 環境音楽のような 囁きみたいな歌を 詠みたい
平成二十六年六月四日
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誘われる 攫われるような あの渦を もう一度だけ かんじてみたい
平成二十六年六月四日
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揺り籠の中から 這い出て 歩き出し 幼くも皆 自分を創る
平成二十六年六月六日
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小雨降る この程度では流れない こんなくらいで洗い流せない
平成二十六年六月十二日
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精神は まるで振り子だ 意に反し 光と闇を 行ったり来たり
平成二十六年六月十四日
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診断書 この紙切れで 人生を 語れるわけも 無いというのに
平成二十六年七月二十五日
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公的な括り…
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七才のわたしは空を飛べないと 気づいてしまった 屋上の柵
平成二十六年七月二十七日
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あたたかな海に溺れてこのままで 青に溶けたくなってく夏の日
平成二十六年七月二十八日
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灰色の雲が涙を 孕んでる わっと泣いて しまえばいいのに
平成二十六年八月九日
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引越しで 着せ替え人形 捨てました 子供のわたしを 消すようにして
平成二十六年八月十二日
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現実と夢との交錯 明け方の真夏の蒼い匂いがしている
平成二十六年八月十四日
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