大埜真巫子.さん
のうた一覧
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ひと月に七百錠の薬飲みちいさな粒に振り回される
平成二十六年二月十九日
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傷つくと成長するって言うけれど限度があるよ心の強度
平成二十六年二月十九日
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なにもない いちにちを終え帰路につく なにもないこと こうふくなこと
平成二十六年二月二十六日
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ごめんなさい 欲しくもない服 ねだったの我儘だった 無闇なだけの
平成二十六年三月二日
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恋の歌 たくさん歌ってみるけれど 声が涸れて 叫べなくなる
平成二十六年三月九日
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手折られた 弱った菜の花 治療する 光と水とで それでも おしまい
平成二十六年四月十三日
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湯あがりに ボディクリームぬる姿 裸体よりも仄かな艶とか
平成二十六年四月二十七日
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夫の弁
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蒼い森 明け方に迷う 白い肌 幻想ではなく 吐息 零れる
平成二十六年四月二十七日
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生と死の境の
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言葉だけ 吐いて動かぬ人形に なれと云うなら 従いましょう
平成二十六年四月二十八日
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不安な日 大きなものに つつまれて 安心をする 遠くに行ける
平成二十六年五月二日
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朝ごはん 朝から犠牲をつくるんだ それならわたしごはん いらない
平成二十六年五月二日
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うたうたい 遠くにいっても いいのかも もっとひろい もっと先へ
平成二十六年五月四日
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心のなか お城がある 古びてる 色んな人が 棲んでるみたいだ
平成二十六年五月五日
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乖離性同一性障害(多重人格)を...
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初夏なのに しんしんとする 心のなか 眩しい光も 闇に負ける
平成二十六年六月十四日
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今は。
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かなしみは 誰が食べて くれるだろう 自分で食べなきゃ 消化不良でも
平成二十六年六月十一日
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頼っちゃいけない…わたしは甘え...
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救いとは 一体どこに あるのだろう 自分で見つけて 自分で救うの
平成二十六年六月十八日
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わたしの 幼い意識 なぜなのか 放物線を 描いて消えた
平成二十六年六月十九日
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胸を食む コドクというもの この病 誰しもほんとは 持っているんだ
平成二十六年七月二十二日
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(上手く付き合えるかどうか)
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彩りを 作られている 花もそう 人も同じく 風に踊って
平成二十六年七月三十一日
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品種改良 流行
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生活の やわらかい音 隣室の 幸福の匂い つたわってくる
平成二十六年八月二十四日
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マンションですが、季節柄窓から...
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