大埜真巫子.さん
のうた一覧
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働かず家を守れと言う夫 婦人科外来 ソファーが しずむ
平成二十六年三月二十八日
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漠として ひろがる夢の 荒れ果てた 昏い世界を 毎夜 あゆむ
平成二十六年四月七日
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ぬるい闇 かきわける霧 さむい空たたずんで ただ 見てきたものたち
平成二十六年四月八日
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道端に 萼から落ちた花の眼は車を人を 凝視している
平成二十六年四月十一日
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言葉とは 不思議な力を纏ってる呪いを吐けば自己に還る
平成二十六年四月二十六日
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春の陽に ひら、と舞うのは蝶の雪 明日へ向かって 羽ばたいていく
平成二十六年四月二十七日
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深海に 落下していく空想は 悲しみを すこし やわらげていく
平成二十六年四月三十日
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ここに亡い ふりをしている 弱虫は 生きる為に ほんとは強い
平成二十六年五月一日
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色褪せた つつじの花のようになる 蜜はそろそろ いらないでしょう
平成二十六年六月十四日
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寂しさに蓋をするのをやめてみたそれから言葉あふれてきたんだ
平成二十六年二月二十日
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もう二度と 逢うことのない魂よ わたしの歌は 響いていますか
平成二十六年二月二十二日
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生憎と 余り有るのは記憶力 忘却させて あの日の言葉
平成二十六年二月二十四日
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春の匂い わたしが言って 鼻鳴らすあなたがいるよ同じ所に
平成二十六年二月二十六日
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悲しみの海に沈む時がある 身をゆだねると すこしは楽だ
平成二十六年三月八日
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まどろみ の 中に潜む過去の闇 消し去ってくれ 木っ端微塵に
平成二十六年三月九日
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ありがとう 指輪を嵌めていてくれて 金属アレルギーなのを隠して
平成二十六年三月九日
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君はまだ 夢見ているか尋ねたい 私は見ているずっと見ている
平成二十六年三月九日
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夜が明けて しろい結晶きらきらと このように在り 潔く消え
平成二十六年三月十日
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切なくて 叫びたくなる時もある 冷静さ だけ 忘れないよう
平成二十六年三月十一日
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雨に濡れる 花々たちよ 匂い立て そうして全て 忘れさせて
平成二十六年三月十四日
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