大埜真巫子.さん
のうた一覧
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ていねいに ペディキュアをぬる ひるさがり ましろい月が にやりと笑う
平成二十六年三月二日
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恋愛に 匂いがあること 知っている 春や秋には 特に香って
平成二十六年三月四日
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きっと行こう 桜の雨が降る頃に わたしは行こう 思いの場所へ
平成二十六年三月五日
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摘みたての 苺をきゅっと噛みしめた あなたのくちびる 同じく狙う
平成二十六年三月五日
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世界じゅう の 塵をあつめた雪が降る 轟々と降る 浄化を目指して
平成二十六年三月六日
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鉄格子 鍵は開いてる実際は あなた囚人なんかじゃないよ
平成二十六年三月十四日
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足りない 言葉が多く埋めたくて 虚無の器に並べたててる
平成二十六年三月十四日
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霧深い 誰も知らない その場所で わたしは自分を どうにかしたい
平成二十六年三月十八日
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湯あがりに うすく色づく頬に手に 何も知らない少女の影みる
平成二十六年三月十五日
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食べかけの チェリーパイは 甘すぎて 恋してる子には よく似合うけど
平成二十六年三月十六日
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愛すべき人が ちきゅうの どこかには必ずいると だまされてみる
平成二十六年三月十七日
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そうしたら、いた。
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なんとなく 厭な雨の降る そんな日が これまで何度あっただろうか
平成二十六年三月十八日
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色褪せた 風景の中 呼んでみる 亡くした人は 心を遺す
平成二十六年三月十九日
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おさな子の 触れれば痛む傷口は 最期の刻には 消えてくれるか
平成二十六年三月十九日
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時が解決しない傷、 向き合...
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風が吹く 寂しく寒い 北の風 あちらの岸にも 誰かが立ってる
平成二十六年三月二十一日
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間違えない のんびりとした 足運び ていねいに行く 踏みしめながら
平成二十六年三月二十二日
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夢見がち 少女の病は特権で 治さなくても 今はいいよ
平成二十六年三月二十三日
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夕暮れは 春の匂いを纏わせて 蒼い帳を徐々に ひろげる
平成二十六年三月二十四日
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仕方ない 雨降る夕方 帰り道 たくさんのこと思い出すのは
平成二十六年三月二十六日
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春だからストッキングを揃えてる誘惑するのは夫だけです
平成二十六年三月二十八日
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