ぴゃーさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 香る蕎麦昭和を刻み喉すする私立に行かせた子の夜を望み 平成二十七年一月二十七日 1 もっと見る
- 俯瞰して恋を見たときまあまあと誰にも知られずこっそり握る 平成二十七年一月二十七日 1 もっと見る
- めずらしく腹筋で起き上がるとき当たるつもりの予感ばかりだ 平成二十七年一月二十七日 1 もっと見る
- 冬の海 消えた私が底に居て希薄な波の行く先を知る 平成二十七年一月二十七日 1 もっと見る
- 「孤独だね」「孤独なんかじゃないものさ」生涯かけての返事を待って 平成二十七年一月二十七日 0 もっと見る
- 両腕が無いとしても怒られず黙って見ている月の裏側 平成二十七年一月二十六日 0 もっと見る
- 世を拗ねて柿の渋味に頬寄せて遍く祖母の柔らかさを知る 平成二十七年一月二十六日 1 もっと見る
- 世界より小さな人もいるんだね孤独より大きな人もここにいるのね 平成二十七年一月二十六日 1 もっと見る
- 夜の差異 畏愛に満ちた綿化粧 普通と心と誰でもない詩 平成二十七年一月二十六日 0 もっと見る
- 陽だまりに落ちた昨日の惨劇もこのまま谷底を温めるの 平成二十七年一月二十六日 0 もっと見る
- だからこそ定期的なお手入れを究極召還立ち眩みの秋 平成二十六年二月十五日 0 もっと見る
- 卒業と同時にアドレス消されたの私が初めてであってほしい 平成二十六年二月十五日 0 もっと見る
- ボブ・サップサップの部分伝わらないだから嫌いだボブ・デェンゴになれ 平成二十六年二月十五日 0 もっと見る
- 壊死の歌ハーブティーから流れてて未来の目黒やる気がないの？ 平成二十六年二月十五日 0 もっと見る
- うざいけど根はいい人と伝えるのもう無理限界誰か助けて 平成二十六年二月十五日 1 もっと見る
- 誰似でもない歯ブラシが吸い込まれ水の飛沫と尊い小蝿 平成二十六年二月十四日 0 もっと見る
- 「やめてよね」そう書かれてる帰り道今日という今日は転んでみよう 平成二十六年二月十四日 0 もっと見る
- 好きな子の使う絵文字に俺なれない液晶フィルムの泡俺なれた 平成二十六年二月十四日 1 もっと見る
- 揺れている君の想いに卒業さ暗転明転変顔どうぞ 平成二十六年二月十四日 0 もっと見る
- 妖怪に終末論を説き伏せる幼女の未来は安心だろな 平成二十六年二月十四日 0 もっと見る
