リンダさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
いとしさを悲しくさせる半月に寄り添う星に馬鹿ってつぶやく
平成二十一年十月二十八日
13
もっと見る
この世には短歌の上手いひと多しマイナーなんて誰が決めたか
平成二十二年二月十九日
13
歌集を読むたびに思う。
もっと見る
決心が揺らいでしまう陽だまりに小さな新芽見つけたために
平成二十二年二月二十七日
13
もっと見る
なかよしとりぼんは共にライバルで漫画むさぼる歳を過ぎても
平成二十二年三月十六日
13
もっと見る
振り返りあとがきのように整然と終わった恋を語る人あり
平成二十二年三月二十二日
13
題詠は無事に終わりました~~
もっと見る
透明なビニール傘を高く上げ空の涙を受けるさみしさ
平成二十二年四月二十七日
13
冷たい雨でしたね。
もっと見る
父の日に梅を洗って漬ける父、瓶に張られた六月二十日
平成二十二年六月二十日
13
私用に父が漬けてくれました。 ...
もっと見る
重たげなカサブランカの花びらは淑女になれずうつむいたまま
平成二十二年七月八日
13
綺麗だけど、花が大きすぎて。
もっと見る
偶然と奇跡がおこす出会いゆえ渡れぬ川は必然なりし
平成二十二年七月八日
13
男女の川は渡らぬがいい。
もっと見る
雲もなく中途半端な欠け方に笑みがこぼれた梅雨明けの夜
平成二十二年七月二十日
13
もっと見る
柔らかき乳房をほこる歳がすぎ色白だけを誉めてもらえる
平成二十二年八月一日
13
七難隠したはずだったのに・・。
もっと見る
どこまでが青春だったか忘れたよ思春期のきみ横顔がいい
平成二十二年九月七日
13
大昔すぎて。
もっと見る
炭酸が抜けたコップの水もどき喉ごしぬるく汗にもならぬ
平成二十二年九月十二日
13
もっと見る
物事に順番ありしと言わぬまま二人の歌人ひっそりと逝く
平成二十二年九月十九日
13
もっと見る
卒業の祝いも悲し壇上の静かな声が淡々と続く
平成二十三年三月十八日
13
もっと見る
関東と関西人の細胞は絶対違うまるで異国だ
平成二十三年四月二十日
13
顔つきから違う気がする。なんで?...
もっと見る
拘束の同意書サインする意味を父はわからず頷くばかり
平成二十三年十月八日
13
追に来た!と思った。
もっと見る
痛む胸なだめなだめて吸うタバコ夜道に光るホタルの哀れ
平成二十四年二月二十一日
13
もっと見る
ささやかな抵抗として指先を染めて女の深夜の儀式
平成二十四年四月九日
13
男性並みに仕事してますから。。。
もっと見る
立てかけた傘のしずくのまろき雨ひろがり憂う四月の終わり
平成二十四年四月二十二日
13
もっと見る
[1]
<<
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
>>
[112]