リンダさんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 我が胸を突き刺すならば三日月で曖昧でいる半月はいや 平成二十二年八月二十日 18 そう思った月。 もっと見る
- 綺麗ごと並べた今日を労うよう地下から出れば満月に遇う 平成二十二年七月二十七日 15 もっと見る
- 雲もなく中途半端な欠け方に笑みがこぼれた梅雨明けの夜 平成二十二年七月二十日 13 もっと見る
- 鷹さえも親離れする季節きて入道雲が空に広がる 平成二十二年七月十九日 8 雲がすっかり夏！！ 17日が鷹... もっと見る
- やせ我慢進行中なり雨の日は長靴はいて大股で行く 平成二十二年七月十四日 6 最近は長靴が、流行ってる？ もっと見る
- 沢山の溢れる歌が空にゆきゲリラ豪雨を降らしてないか 平成二十二年七月十四日 6 まさかねぇ・・。笑 もっと見る
- この雨は晴れ女の淋しさを見せつけるため豪雨になりゆく 平成二十二年七月十三日 10 晴れ女です♪ もっと見る
- 重たげなカサブランカの花びらは淑女になれずうつむいたまま 平成二十二年七月八日 13 綺麗だけど、花が大きすぎて。 もっと見る
- 薄雲に隠れた月の曖昧な輪郭みあげ今宵も一人 平成二十二年六月二十八日 19 いつもいつも一人。 もっと見る
- ジメジメの雨に救われ言いわけをぼやけた月に話して帰る 平成二十二年六月二十五日 8 いつも晴れだと辛いかも。 もっと見る
- 雨粒に打たれるほどに濃い色に手まりのような紫陽花の花 平成二十二年六月二十三日 15 雨よ降れ降れ もっと見る
- 歳らしく歩け歩けと母が言う歩くと雲を詠むから無理だ 平成二十二年六月十三日 4 夜だと月だし・・。 歌人にウォ... もっと見る
- 指先が話をしたくて膝を打ち夏の日差しに向日葵わらう 平成二十二年六月十一日 10 梅雨前の夏日 もっと見る
- 何事もなかった風情で忘れずにピンクほどいたタチアオイ咲く 平成二十二年六月七日 10 相変わらず堂々と。 もっと見る
- 過去形の二人の会話とぎれても月は優しく夜道を照らす 平成二十二年六月二日 23 沈黙を助けてくれますね。 もっと見る
- 湧き上がる雲を追いかけ自転車のペダルを漕いで水無月を待つ 平成二十二年五月三十日 25 すぐに梅雨ですねぇ。 もっと見る
- 空を見て晴れたらいいねと独り言、想い伝わり晴天続く 平成二十二年五月三十日 6 今週は暑いみたい。 もっと見る
- 母の日に抱えて帰った紫陽花のピンク鮮やか母が喜ぶ 平成二十二年五月十七日 4 母が好きな濃いピンクです。 もっと見る
- 狂いゆく桜は散っていきなりの夏日続いて何かが溶け出す 平成二十二年五月四日 7 私が溶けそうでした。。。 もっと見る
- 胸深く揺さぶるように朧月かどを曲がれど姿かくさず 平成二十二年四月二十八日 8 綺麗ですねぇ。 もっと見る
