リンダさんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 羽片がニ又分枝を繰り返すコシダは子孫三代つづく 平成二十三年五月一日 3 おめでたいシダらしい。 もっと見る
- 始まりはツヅラト峠荷坂こえ始神峠と名前にほれる 平成二十三年五月一日 5 次はどこだっけ？？ もっと見る
- どうしても伝わらぬ想い個々が秘め暗闇のなか欠けた月あり 平成二十三年四月十七日 10 もっと見る
- 春を待ち寒さに耐えたサクラ咲く苦しいばかりが人生じゃない 平成二十三年四月三日 16 そうであって欲しい。 もっと見る
- つづらなる峠を登り見わたせば重なるようにウラジロ茂る 平成二十三年三月二十四日 6 九十九ト峠を歩く。 もっと見る
- 雪道を踏みしめるよう歩きおり久方ぶりの大雪に酔う 平成二十三年二月十四日 7 大阪での大雪は15年ぶりくらい？... もっと見る
- 風邪引きをねぎらうように足元を照らしてくれる満月の光 平成二十三年一月十九日 11 風邪はましになってきました。 もっと見る
- それぞれの満月洗う雨の夜いくつの歌が今夜生まれる 平成二十二年十二月二十一日 12 月を詠む人は多いですね♪ もっと見る
- 満月は同じ丸さで見下ろして寒空のなか温かくあり 平成二十二年十二月二十日 12 今日の月は温かく見えた。 もっと見る
- （月に問う）欠けては満ちて姿かえ見上げる吾を悲しくさせる 平成二十二年十二月十二日 5 もっと見る
- 風うけてうつむき帰る人達を黒き雲から半分照らす 平成二十二年十月二十六日 8 寒い！！ もっと見る
- 丁寧に剥かれた栗が浸けられたボウルが光る暗きキッチン 平成二十二年十月六日 18 明日は栗ご飯。 母上様、ご苦労... もっと見る
- うつむいてスマートフォンに囚われて秋の匂いを嗅がずに歩く 平成二十二年十月六日 12 もっと景色を見ないとね。 もっと見る
- 回線が絡まったままの思考ゆえ雨が続くとなだれてしまう 平成二十二年十月四日 4 もっと見る
- 一日を雨音リズムに侵されてゴロゴログズグズ猫と転がる 平成二十二年十月四日 6 よく降りましたね。 もっと見る
- （さぁどうよ）嫌われ者の出現に視線奪われ彼岸花の赤 平成二十二年十月一日 9 いつもいきなり目に入ります。 もっと見る
- 四面楚歌、見上げる空にただひとつ逃げも隠れもせぬ月がある 平成二十二年九月二十九日 37 もっと見る
- 曖昧な優しさがもつ残酷に気付いた今日も夏は崩れず 平成二十二年九月二日 15 まだまだ暑い！！ もっと見る
- ワンコイン表か裏か投げた空ジリジリ焼いた太陽落ちる 平成二十二年八月二十九日 8 暑い一日だったけど夕焼けは綺麗で... もっと見る
- あまりにも夏を広げた青空に買い物おえて呆然とする 平成二十二年八月二十八日 16 雲がまだ夏！！ もっと見る
