リンダさん
のうた一覧
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にちようにつまづいた石しましまによこせん引いてくくくと笑う
平成二十一年七月二十三日
4
どーも遊んでばかり??
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五分おき見れぬ見れたと仕事中メタボの君が踊るメールつく
平成二十一年七月二十二日
2
仕事しろよーー
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涼しげな目元と色白が印象と夏をねぎらう葉書にありて
平成二十一年七月九日
0
暑中見舞いって新鮮かも。
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もやもやざわざわゆらゆら雲が行く 梅雨の気持ちは雨を呼ぶなり
平成二十一年七月九日
1
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短冊にぶら下げゆれる下心一枚どころじゃ足るはずもない
平成二十一年七月七日
7
どーも絵馬感覚だなぁ。
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薄墨を流した空に はばまれてぼやけた距離の逢瀬始まる
平成二十一年七月七日
4
綺麗な空だったなぁ。
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七夕に歌会機能つくるとは にくい演出ご苦労様です。
平成二十一年七月七日
2
思ったより早かったですね!
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年に一度 歌会で逢う彦星は髭面巨体でワハハと笑う
平成二十一年七月五日
5
ネットから始まった歌仲間。
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いきなりの土砂降り浴びてグシュグシュに一体誰がここまで泣くや
平成二十一年七月一日
7
まるでスコール。
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いいかげん泣くのはよせと言わぬまま雨雨雨の水無月終わる
平成二十一年六月二十九日
2
ってこれからが梅雨本番。
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母の日も誕生日さえ忘れられ中途半端な感慨を抱く
平成二十一年五月十一日
1
お~い。娘よ~~
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一粒の豆が転がる寝室に居座る鬼をなだめる眠り
平成二十一年三月一日
2
今頃って言われそうだけど・・。
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見えぬ影追っているうちに迷いゆく季節の狭間の分かれ道かな
平成二十一年二月二十八日
1
冬から春へと。
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四度目の女なりけり丑年は食に困らず悠々とあり
平成二十年十二月十七日
2
あといくつ寝るとお正月?
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不景気と言いあい並ぶレストラン空き缶拾いの自転車が行く
平成二十年十二月五日
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