リンダさん
のうた一覧
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月齢を確認しつつ眺めおり満ちても欠けてもひとり変わらず
平成二十四年九月四日
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物干しに絡まる蔓は遠慮なく空を目指して苦瓜を生む
平成二十四年八月二十七日
10
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突き刺さる光りに花咲く夾竹桃われを嗤うな責めないで散れ
平成二十四年七月二十九日
13
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逆さまにトイレに吊られた紫陽花はシモの病を防ぐまじない
平成二十四年六月二十一日
4
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紫陽花の品種改良すすみおり淋しさ捨てて堂々たること
平成二十四年六月二十一日
6
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繰り返す焦がれ叶わぬ雨をしのぎ憂うつひとつ拾ってしまう
平成二十四年六月十九日
8
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真っ直ぐに伸びゆくカラーの白き花くびをかしげた薔薇の横にて
平成二十四年五月二十八日
8
どちらも好きな花です^^
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風さわぎ木々が見下ろす森のなか雨を乞うなりシダの大群
平成二十四年五月二十二日
8
すぐに梅雨ですね。
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透明なビニール傘の視界から見える街並みもやにけぶれる
平成二十四年四月二十二日
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立てかけた傘のしずくのまろき雨ひろがり憂う四月の終わり
平成二十四年四月二十二日
13
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堂々と咲いては人を惹きつける桜の花が疎ましい朝
平成二十四年四月十一日
15
ひねくれてるのかしら・・・。
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時として悲しみ怒り入れかわり視界に飛びこむ満開の桜
平成二十四年四月九日
10
なんであんなに堂々と咲けるのか?...
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ウグイスの鳴き声ほめて下る坂、用心せよと語り部の声
平成二十四年四月四日
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軽口をかわして歩く熊野路は春一番で竹がざわめく
平成二十四年四月四日
5
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魔物住む関が原にて浴びた雪しんしんしんと胸に突き刺す
平成二十四年二月十一日
8
岐阜の関が原だけが大雪でした・・...
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老木の桜たちおり冬耐えて命削って諦めずに咲く
平成二十四年二月十日
3
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満ち欠けを確認しながら帰る道まっすぐ我をいつも励ます
平成二十四年一月二十九日
4
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雪知らぬ仔猫のように空仰ぐ冬は二人に暖かきもの
平成二十四年一月二十四日
6
うちの猫が子供の頃の話。
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冬眠の熊を見習い雪の日は時間を止めてこんこんと眠る
平成二十四年一月二十四日
4
さむっ。
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五回目の冬をひとりで凍えたり春待つ暦ながめるばかり
平成二十四年一月十八日
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