リンダさんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 恋歌を紡ぐ季節を迎えしが杉にヒノキよ我を泣かすな 平成二十六年四月三日 2 夏の方がイイ！！ もっと見る
- この春は桜をうざく眺めつつ明日の気温に溜め息が出る 平成二十六年四月三日 2 また寒くなりますね。 もっと見る
- いい加減、話のネタが尽きたころ杉や黄砂に桜まで飛ぶ 平成二十六年四月三日 3 すぐに散りそう。 もっと見る
- 詠む気力奪ってしまうスギ花粉、大雪よりも手ごわい弥生 平成二十六年三月十三日 6 豪雪地帯の方、ごめんなさい。 ... もっと見る
- 腐食する銀杏おちた鉢植えをながめるために通勤路かえる 平成二十五年十月二十一日 5 もっと見る
- 移り気な季節と彼に会えぬままピンクベージュのカーディガン羽織る 平成二十五年九月三十日 3 もっと見る
- 御堂筋ビルの窓から見下ろせば逃げゆく人に雨がかぶさる 平成二十五年九月六日 6 もっと見る
- ポツポツと空を見上げる雑踏を覆い隠して雲が広がる 平成二十五年七月三十日 1 もっと見る
- 産毛もつ枇杷の実のした自転車でカタカタカタと漕いで行くなり 平成二十五年六月九日 2 もっと見る
- 天気図の梅雨前線移動してきみ住む街の梅雨入りを知る 平成二十五年六月三日 4 もっと見る
- 信楽の山を着飾る山桜カーブ曲がればピンク出でくる 平成二十五年四月二十九日 1 もっと見る
- 公園のサクラ見上げてこの春も花見の予定たたず迎える 平成二十五年三月二十六日 6 忙しい日々。 もっと見る
- 姥さくら堂々めぐりの春むかえ過去は過去とて受けとめて咲く 平成二十五年三月十二日 7 もっと見る
- きみどりの伸びいく新芽くの字から春を待たずにむっくりと立つ 平成二十五年三月三日 10 もっと見る
- カタカタと座敷わらしの足音を空調設備が奏でる冬日 平成二十五年三月三日 6 もっと見る
- 桜さく季節に何が待っている明日の予報は雨のち雪か 平成二十五年一月二十一日 3 もっと見る
- 牡牛座に戦い挑むオリオン座そらを見上げてロマン広げる 平成二十五年一月十五日 2 大人になってからのプラネタリウム... もっと見る
- 離れぬよう縄につながれ夫婦岩きゅうくつなのは我だけと知り 平成二十四年十月十一日 4 もっと見る
- 雨風が過ぎ去ることを願いおり月は今宵も二人を包む 平成二十四年十月九日 5 もっと見る
- 穏やかな日射し浴びおりふくふくと こころ膨らむ紅葉のしたで 平成二十四年十月九日 1 もっと見る
