リンダさん
のうた一覧
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どうしても馴染めない怒鳴り声、醒めたふりして好きって聞こえる
平成二十一年五月二十九日
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すぐに怒鳴らないで。
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サビ抜きの回転寿司に慣らされて「上がり一丁」の声が消えゆく
平成二十一年六月一日
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もう当たり前になった回転寿司。
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粉末の上がりの粉にいらついて醤油のついた箸で混ぜおり
平成二十一年六月一日
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玉葱のうえ寝かされた桜肉どれだけの愚痴聞いて食まれた
平成二十一年六月四日
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たてがみは美味しい^^
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腹見せて伸びて転がり鳴くだけで愛してもらえる猫になりたい
平成二十一年六月七日
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家族全員に溺愛されてるうちの猫。
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ポケットの独りぼっちのイヤリング手を入れるたび淋しいと泣く
平成二十一年六月十二日
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お気に入りだったのに。
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子が泣くとおっぱいが張る切なさを思い出しつつ幼子を見る
平成二十一年六月十四日
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なんと20年も前!
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逢う前に嫌な自分をさらけだし予防線はる梅雨の晴れ間に
平成二十一年六月十五日
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不景気の波に飲まれて沈むまま海底の沼、足を離さず
平成二十一年六月十七日
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ワーキングプアから抜け出せず。
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吐き出した煙と共に目にしみるアイヲカタッタ口からの別れ
平成二十一年六月十八日
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ひとりより二人で揺れる風のなか椰子の葉したで憂いが流れる
平成二十一年六月十八日
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左だけワックスさえもものとせず不揃いな毛が中身と同じ
平成二十一年六月十九日
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癖毛との戦いの季節。
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酔いどれて大阪弁で詠むべきと昭和自慢を八十路は歌う
平成二十一年六月二十七日
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打ち上げで朝まで頑張っていた八十...
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「更年期です」ってこの眩暈十五年続いていても一分で終えた
平成二十一年七月二日
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なんでもかんでも簡単に言うなよー...
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涼しげな目元と色白が印象と夏をねぎらう葉書にありて
平成二十一年七月九日
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暑中見舞いって新鮮かも。
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頭頂は暑くないかと問いながら雨を忘れた空が聞きおり
平成二十一年七月十六日
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頭の薄い人みると思ってしまう・・...
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迷ひ蝉なにを思ひて忍び込む六階なのに疲れはせぬか
平成二十一年七月十八日
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昼下がりテレビの前で笑い声 引き寄せられて心音を聞く
平成二十一年八月二日
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妄想です・・。
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日々のなかいろんな音を受け止める奇異な形の耳を立ててる
平成二十一年八月十一日
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キュキュと四つん這いで床磨き、這うことから人の子は動く
平成二十一年九月九日
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