リンダさん
のうた一覧
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ゴミさえもおとぎの国に囲まれて白雪姫は煙と消える
平成二十一年六月十一日
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大阪では、USJと間違える人もい...
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子狸が二匹並んで見るショットここまで飛ばぬと吾より知るや
平成二十一年六月十五日
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久し振りのゴルフ・・。
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紫陽花に登るカマキリ陽を浴びて糸より細いカマで踏ん張る
平成二十一年六月十六日
1
小さな小さなカマキリ。
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秒針は震えるごとく回りゆく急き立てられる黒の長針
平成二十一年六月十六日
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なんだか人間も同じみたい。
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左手の電波時計の厚みなど日々の太陽無視して昇る
平成二十一年六月十七日
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なかなか薄くならない電波時計。
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新卒の名刺交換見守って帰る道々親子と聞かれ
平成二十一年六月十九日
1
親子のわけないじゃん!
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赤子泣く夢に揺さぶれ歩きゆく後姿の女は誰か
平成二十一年六月二十日
1
変な夢でした。
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反射するミラーに溶け込む眉間しわセンターラインを越えゆく夏日
平成二十一年六月二十二日
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恋してるそぶりを隠しすまし顔 優雅に泳ぐ吾は水鳥
平成二十一年六月二十七日
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本当は一生懸命に足で水をかいてま...
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衝動と共存できぬ雨が去り激しく震へ殼を破りぬ
平成二十一年六月二十三日
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スコールのような雨でした。
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心までぼやけて見えるアラフォーは老眼度数いっきに進む
平成二十一年七月三日
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嗚咽あげ泣く新人をはっとして美しいさま羨む三時
平成二十一年七月一日
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鉛筆は芯あり強く柔らかく削ってちびても想い伝える
平成二十一年六月二十六日
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草間さんの鉛筆のお歌から詠んでみ...
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常識が通用しない世の中で そもそも誰が決めたのだろう
平成二十一年七月一日
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鳶服の触覚たるズボン裾 梅雨の電車でしぼんでおりぬ
平成二十一年七月三日
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パワーストーンはめたる腕を帰りみち三人も見た何故か男性
平成二十一年七月三日
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流行ってるの?
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もやもやざわざわゆらゆら雲が行く 梅雨の気持ちは雨を呼ぶなり
平成二十一年七月九日
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福耳をそっと触って横顔に滲む苦渋をあやしてみたり
平成二十一年七月十三日
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戸締りに幾度も支配されている不安増幅強迫観念
平成二十一年七月十六日
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一度気になりだすと・・。
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結果としてまた定位置に戻っただけ歌詠むことだけ残っておりぬ
平成二十一年七月十六日
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