嵐露さん
のうた一覧
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道の上 動かぬカラスの肉の色 最期に見せた生の血の色
平成二十六年二月二十六日
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隠し事できぬ私の恋だから想いは滲んで皮膚から香る
平成二十六年二月二十二日
4
きっと全身から勝手に好きオーラが...
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もの足りなく思う 英語のLOVEの中 慈愛も慕情も含まれること
平成二十六年二月二十三日
4
あまり分けて考えないのでしょうか...
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よく言うね「父と似た人好きになる」確かにそうだ彼も七三
平成二十六年四月十日
4
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「子供」とは「きぼう」と読みます この国がやさしく平和に続けていくよう
平成二十六年四月十二日
4
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書物には全ての答えが載っていた君の本意だけ知らないままで
平成二十六年四月二十二日
4
読書家の恋
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ごちゃごちゃとゴタク並べるより先にやってみなさい若いんだから
平成二十六年五月五日
4
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この空の下にあなたがいるならば会えない日々も我慢をしよう
平成二十六年九月三日
4
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人の氣の移ろひやすきを歎く和歌千年經つても人は變はらず
平成二十六年二月十七日
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世の中の人の心は花染めのうつろひ...
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「これあげる」白き板チョコ 四日後にお返しくれたの君が初めて
平成二十六年二月十九日
3
昨日、小さな紳士からもらいました
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少しずつ心を侵す甘い毒のせいで君から離れられない
平成二十六年二月二十三日
3
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「先生のおかげで一番取れたよ」とりんごのほっぺの愛し若人
平成二十六年二月二十八日
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恋じゃなく愛であるから あなたさえ幸せ掴めばそれでもいいの
平成二十六年二月二十六日
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久方の雨の潤い ふわふわの春のベールが私を包む
平成二十六年二月二十八日
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言外の意味や打算を撥ね退ける鎧を纏って大人と話すの
平成二十六年三月一日
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やきもちは女の醜さ 私とは無縁のものだと思ってました
平成二十六年三月一日
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自分で自分にびっくりしました
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珍しく御礼参りに来たのかと見れば新たな願い事して
平成二十六年三月四日
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「短歌なぞ 文字が少なく、物言えぬ」ひと月前の自分に喝を!
平成二十六年三月五日
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短歌を詠むようになって、日常の色...
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髪切ったことに気付くも「似合ってる」とは言いだせない強風の昼
平成二十六年三月七日
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気の利いた言葉がとっさに出てきま...
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ゴールにて君が待ち受け居るならば自己新記録は更新できる
平成二十六年三月十一日
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ちゃんと時間内に完走できるか不安...
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