嵐露さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 電波ならどこでも誰でも届くけど気持ちは会わなきゃ伝えられない 平成二十六年八月三日 3 もっと見る
- 自らと世界の境を自覚した湯船の中の靴擦れの傷 平成二十六年八月三日 3 もっと見る
- ごちゃごちゃとゴタク並べるより先にやってみなさい若いんだから 平成二十六年五月五日 4 もっと見る
- 感情の吐き出し方を知らぬからほんの一欠け短歌にのせます 平成二十六年四月五日 5 もっと見る
- 沿道で我を励ます幼子の振る手が後押し歩幅が伸びる 平成二十六年三月二十一日 2 見知らぬ子でしたが、大きな声援に... もっと見る
- 異国にて君の目にしたものは何 一皮剥けた勇姿が見たい 平成二十六年三月二十一日 1 もっと見る
- 千年の時代を超えて恋バナをしてる気分よ平兼盛 平成二十六年三月二十日 5 忍ぶれど色に出にけりわが恋は も... もっと見る
- 自らの蔵書の数を実感し重みに耐えた住居に感謝 平成二十六年三月十八日 2 本が多すぎるのですが、どれも大切... もっと見る
- 参拝の作法を知ったら参道に神様いるのが見えた気がした 平成二十六年三月五日 1 参道の真ん中は神様の通り道なので... もっと見る
- 「短歌なぞ 文字が少なく、物言えぬ」ひと月前の自分に喝を！ 平成二十六年三月五日 3 短歌を詠むようになって、日常の色... もっと見る
- 悪夢から醒めて幸せ噛みしめるように 日常ありがたむ今日 平成二十六年三月四日 1 大変な試練に突然襲われましたが、... もっと見る
- 珍しく御礼参りに来たのかと見れば新たな願い事して 平成二十六年三月四日 3 もっと見る
- 言外の意味や打算を撥ね退ける鎧を纏って大人と話すの 平成二十六年三月一日 3 もっと見る
- 甘蔗より作ったらしいラム酒舐め 口の中だけジャマイカに飛ぶ 平成二十六年二月二十八日 5 サトウキビのことを甘蔗というそう... もっと見る
- 道の上 動かぬカラスの肉の色 最期に見せた生の血の色 平成二十六年二月二十六日 4 もっと見る
- もの足りなく思う 英語のＬＯＶＥの中 慈愛も慕情も含まれること 平成二十六年二月二十三日 4 あまり分けて考えないのでしょうか... もっと見る
- 主には似ずに歯茎を食い破り自己主張する親知らずかな 平成二十六年二月二十三日 6 痛いです…。 もっと見る
- 蓮池に浮かぶ白鳥見ゆるれば可食の如何を問ふ異邦人 平成二十六年二月二十二日 2 さすが、「4本足は机以外食べる」... もっと見る
- 世間体仕事片恋 縛るもの沢山あるけど和歌では自由 平成二十六年二月二十日 2 もっと見る
- 人の氣の移ろひやすきを歎く和歌千年經つても人は變はらず 平成二十六年二月十七日 3 世の中の人の心は花染めのうつろひ... もっと見る
