団右衛門さん
のうた一覧
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先も無い 五十路にかかる 雪道は 恥も雪げず 終われぬ旅路
平成二十七年十二月七日
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四苦八苦 足して百八 祓う音 大つごもりに 響く静寂
平成二十七年十二月三十一日
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4X9+8X9=108という由来...
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空に青 咲いては散りぬ 幾年が 群れなし踊る さくらさくらよ
平成二十九年四月三日
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先行きが 見えぬ世に咲く スイカズラ 耐えて忍べと 冬空の下
平成二十一年一月十三日
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朝靄を 光の津波 静やかに 薙祓ってく 足下の大地
平成二十一年二月四日
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明烏 竜宮の夢 泡と溶け あのときめきも 今は昔に
平成二十一年二月二十五日
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届かない 想いを雪げ 春の雪 桜舞い散る 頃になっても
平成二十一年三月二十六日
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荒れるゾと 高配狙いの 夢馬券 終わってみれば 人気の二頭
平成二十一年十二月二十八日
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こんな時 案外人気 通りだと 終...
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散るが咲く 散らねば咲かぬ 雪の花 悼と染み入る 葉隠れの律
平成二十二年二月二日
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葉隠れ:武士道と云ふは 死ぬ事と...
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侘び寂びも 花あればこそと 有楽斎 ヤマダが来るか またユニクロか
平成二十二年二月十日
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西武撤退後の跡取り合戦のニュース...
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浴室の 湯気にこだます 我の声 返事無けれど 目を細めてる
平成二十四年十月十八日
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住み慣れし 部屋に別れの 挨拶を さよならでなく 感謝をこめて
平成二十四年十一月二十一日
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中山の 砂の重さも ものとせず たてがみ乱す 益荒男の脚
平成二十五年一月十三日
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木枯らしに 吹かれて吹いて 熱々を だしが薄けりゃ 寒さひとしお
平成二十七年十二月六日
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霧雨に 霞む遠山 夢の痕 いついつ果てる 届かぬ想い
平成二十七年十二月十四日
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ラストラン 船が来たかと 思ったら 役者違いの そっちの金かい!
平成二十七年十二月二十七日
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富士を背に 繋げぬタスキ 第七区 八起きだ上武 明日へ繋げ
平成二十八年一月三日
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冬枯れに 鞭打ち果てし 信濃路や 朽ちたその骨 拾う者無し
平成二十八年一月十八日
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長野バス事故、亡くなられた乗客の...
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懐かしき 住んでた街を あてもなく 経りゆく時の いとど哀しき
平成三十年六月十八日
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いざさらば あの世への道 六道辻 逝く日まであと 幾日やある
平成二十年十二月四日
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