瀬尾さん
のうた一覧
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泣いてるきみと夜の親和性について。「雨が降ったらなお良し」だ。
平成二十六年二月十一日
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きみの大事なもの壊したい全部 最後にぼくだけ残るように
平成二十六年二月十一日
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グラデーションがうつくしいと空をなでるきみの指先までにじむ
平成二十六年二月十一日
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天頂の月を見上げる君の喉に噛みつきたい怒られるかな
平成二十六年二月九日
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指折りかぞえている世界が終わる日をやさしいカノンを聴きながら
平成二十六年二月九日
1
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君のブラックコーヒーにミルクを足したよさびしいのかと思って
平成二十六年二月九日
4
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降り積もる雨におぼれそうなら酸素をわけてあげる口うつしで
平成二十六年二月九日
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鈍痛の脈動を聞いて泣いてもいいんだプリンが食べたいって
平成二十六年二月九日
1
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君なんてちぎれてしまえばらばらに。つくり直してあげるわたしが。
平成二十六年二月八日
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「雨が降ったらね」晴天に言う君の意地の悪さも好きだなんて
平成二十六年二月八日
2
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追いかけている。つかまえられるかな、無垢な瞳した水色の君。
平成二十六年二月八日
2
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満月があんまり明るいものだから、目にしみただけ。しみただけだ。
平成二十六年二月八日
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あたたかい季節には生まれ変わるから今はじっと耐える蛹で
平成二十六年二月八日
5
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霧走る電車はどこへ行く 銀河を抜けて君の胸の中まで
平成二十六年一月二十七日
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青い目と蒼い心で碧い空を見るぼくたちは透き通って
平成二十六年一月二十七日
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群れをなす羊雲どこへ行くの? 遠くかなたのユートピアまで
平成二十六年一月二十七日
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君も僕も彼女も彼も一つの宇宙で歯車の一つなのさ
平成二十六年一月二十七日
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やるせなく続く不安を抱えては夜の帳に月を求める
平成二十六年一月二十七日
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五時の朝日が僕をつらぬいて死んで生まれ変わる今日もおはよう
平成二十六年一月二十五日
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春の日ざしはとうといと遠い目をして言う君のさびしさの色
平成二十六年一月二十五日
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