瀬尾さん
のうた一覧
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名も知らぬ星の赤い瞬きを見つめ読みとるモールス信号
平成二十六年四月十一日
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虫眼鏡に月光を集める頭のよわいきみ笑顔が好きだ
平成二十六年四月十日
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四ツ辻に立ち尽くして夕陽ばかり過ぎた世界ももう終わりだ
平成二十六年四月十日
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熱すぎた牛乳の冷めるのを待つ夜しんしんと深くなるのみ
平成二十六年四月九日
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ベランダより満ち滴るブーゲンビリア紅き花房散れよ散れ
平成二十六年四月九日
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雨が降りだしそうな雲泣きだしそうな私あわせ鏡の空
平成二十六年四月九日
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眠るのをいやがっても朝はくるいっそ刺し殺してくれ太陽
平成二十六年四月九日
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東の沖で停泊している今日汽笛がひびく朝だ朝だと
平成二十六年四月九日
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かわいそうなきみが泣くまで待とうぼくの名前を呼んでくれるまで
平成二十六年四月二日
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水たまりを歩く五歳のわたしと手をつないであめあめふれふれ
平成二十六年四月二日
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魔法はない愛もない夢もないきみが泣くのを待っていたずっと
平成二十六年四月二日
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呪文をとなえて耐えるのみあいしているあいしているとくり返し
平成二十六年四月二日
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窓にうまれる結露に冬を見て空にさがすオリオンの姿
平成二十六年四月二日
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ビルの四階にて雨音を聞く食べるクラッカーに甘さはない
平成二十六年三月八日
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言えないことば飲みこんでいるからえづいてしまうのかもしれないね
平成二十六年三月八日
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月もないからさびしくて泣いたなみだが星になるきらきらきらと
平成二十六年三月八日
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未来はこわいから宇宙のことを思うステディー・ステイツ・セオリー
平成二十六年三月八日
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細胞と細胞をわたる星間飛行きみとつながりたいのさ
平成二十六年三月八日
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耳すませ。遠く宇宙の果てから聞こえるだろう、銀河の合唱。
平成二十六年二月二十六日
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「春がきた」「春がくる」少しずれたぼくらの歩幅はそろえていこう
平成二十六年二月二十六日
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