瀬尾さん
のうた一覧
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あの日の私へとさよならを言うわ脱け殻は土に埋めましょう
平成二十六年六月十六日
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飛行機は縫う空の傷口を世界はまだまだ終わらないらしい
平成二十六年六月三十日
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奥歯かみしめ落ち葉ふみしめる君 銀杏は枯れたさようならだよ
平成二十七年五月一日
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オリオンがささやく「おかえり」と。明日などないのだ星さえ死ぬ今。
平成二十七年五月一日
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癇癪をおこしたきみが雨をふらし弾丸に変えてぼくを撃つ
平成二十七年五月十三日
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真実は埋められている骨とおなじにそれだけがたしかなことで
平成二十七年五月十三日
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いち、に、さん、で飛びだしたきみは魚になり、光るうろこひるがえす
平成二十七年五月十三日
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行き止まりここで死ぬと決めたのにおまえのせいで飯がうめえよ
平成二十七年五月十四日
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ため息が雲になったらどこまでも一緒にいくよ指きりしよう
平成二十七年六月二十四日
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伸びすぎた爪をぱちりと切るお前みじかいまつげにキスをしたい
平成二十七年六月二十五日
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傘はきらいと言ったきみの瞳の水たまり空の色をしていた
平成二十七年六月二十五日
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グールドが奏でるバッハの無垢な音きみのことを思い出す音
平成二十八年七月二十五日
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光あれ他のなにものへでもなく君のために光あれ
平成二十八年七月二十五日
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さびしいと泣くこどもに似たたましいに救いよあれと祈っている
平成二十八年七月二十五日
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まだ頑に群青色の空で瞬きはじめた星の孤独
平成二十六年一月二十五日
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朝のグラデーションがきれいだから君のだめなとこ許すよ全部
平成二十六年一月二十五日
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五時の朝日が僕をつらぬいて死んで生まれ変わる今日もおはよう
平成二十六年一月二十五日
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霧走る電車はどこへ行く 銀河を抜けて君の胸の中まで
平成二十六年一月二十七日
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鈍痛の脈動を聞いて泣いてもいいんだプリンが食べたいって
平成二十六年二月九日
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指折りかぞえている世界が終わる日をやさしいカノンを聴きながら
平成二十六年二月九日
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