瀬尾さん
のうた一覧
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「すき」だらけもう一つこめた意味はきっとあなたわからないんでしょう
平成二十六年四月十一日
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丘の上の教会へ行こう蝉を殺したことはないしょのままで
平成二十六年六月十六日
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二階の窓をたたくきみ花びらの翼がちって天国のよう
平成二十七年五月十五日
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その眼鏡とったら地味ということはわたしだけのひみつにしたい
平成二十七年六月二十一日
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むしゃくしゃし鳥もも肉を買いこんで無心にかけるブラックペッパー
平成二十七年六月二十四日
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雨雨ふれふれもっとふれあの子とあの人を隔てる川になれ
平成二十七年六月二十五日
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電車に増えるビールの広告で夏を知る海へ行かねば海へ
平成二十八年七月二十五日
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遠くからぼくを呼ぶ声がする耳鳴りに似たやさしい音色です
平成二十八年七月二十五日
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だいすきなきみに特等席あげるそこはぼくの心臓がある場所
平成二十八年七月二十八日
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世界の終わりから二日目の朝のうつくしさをきみと迎えたい
平成二十八年七月二十八日
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群れをなす羊雲どこへ行くの? 遠くかなたのユートピアまで
平成二十六年一月二十七日
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追いかけている。つかまえられるかな、無垢な瞳した水色の君。
平成二十六年二月八日
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「雨が降ったらね」晴天に言う君の意地の悪さも好きだなんて
平成二十六年二月八日
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降り積もる雨におぼれそうなら酸素をわけてあげる口うつしで
平成二十六年二月九日
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夜渡りどこまでも行け飛行船この世の果てまでも朽ちるとも
平成二十六年二月十五日
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透きとおる空の鏡のつめたさとそこに映りこむ春のすがた
平成二十六年二月二十四日
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星座のほねをひろいあつめてる。おわったらおはじきにしてあそぼう。
平成二十六年二月二十四日
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耳すませ。遠く宇宙の果てから聞こえるだろう、銀河の合唱。
平成二十六年二月二十六日
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呪文をとなえて耐えるのみあいしているあいしているとくり返し
平成二十六年四月二日
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雨が降りだしそうな雲泣きだしそうな私あわせ鏡の空
平成二十六年四月九日
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