由縁さん
のうた一覧
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散水に負けじとたかく蝉の声 七年の恋炎天にたぎる
平成二十七年七月十六日
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短冊の無邪気な願いほほえまし 悪を退治すわれも加わり
平成二十七年七月八日
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青ニンジャーになりたいそうです。...
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ひそやかに月下美人は夜に咲き 失くしてわかることを教えられ
平成二十七年七月二日
9
実家から運んだ月下美人の鉢は、と...
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かわらない気持ち伝えて思川 箱型電車橋をわたる
平成二十七年六月三十日
8
思川は栃木県にあります。茨城県に...
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事実婚春にはじめた友人は 血液型に饒舌となり
平成二十七年六月二十九日
3
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かっこう、と チャイムで呼ばれ店員は 燕のように卓を旋回
平成二十七年六月二十六日
9
そのファミレスは、店員を呼ぶボタ...
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いづこより 梔子さそふ 夏の宵 犬連れのひと サビを唄えり
平成二十七年六月二十六日
8
昭和の歌ですね。思わず口づさむ歌...
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説得はするもされるも汗みどろ 「納得できぬか」「なぜわからぬ」
平成二十七年六月二十日
3
シンゾウさん、がオーバーラップす...
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皿乾き 雨の日は君を案じてる 濡れるを厭い 濡れるを欲し
平成二十七年六月二十日
3
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二十年 食パン二枚にバタをぬる 仕事のような義父のランチ
平成二十七年六月十四日
17
違うものを食べれば、と思うけど…...
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時雨といふ時期はづれの歌愛でる 過ぎた日偲び逢へぬを歎き
平成二十七年六月十三日
11
海野洋司作詞 歌うたびに、好きに...
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二の腕や足指ふれる夫の手 気がかりあれば異次元のこと
平成二十七年六月九日
4
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足音に蛙飛び込む 驚きは歩くこちらも 生じる波紋
平成二十七年六月九日
8
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答弁を聞きながらするいたずら書き 悩んだ末の提言ののち
平成二十七年六月八日
1
ふと気づいたら、ティンカー・ベル...
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夕暮れのみんなが帰った公園で 木と花 風にはげまされて
平成二十七年六月三日
7
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ようやくの半刻ドライヴ出来れば お守り薬窓から捨てる
平成二十七年六月二日
2
ゴミは窓から捨ててはいけません。...
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梅雨間近 母亡くした女 迷い子に よびにいこうか 傘を持って
平成二十七年六月二日
3
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鴛鴨に足助 長久手 上挙母 娘の住む地 名にしたしむ
平成二十七年五月三十一日
8
愛知県
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堂々と読むが心中スコールだ 君が嫌いと評した作家
平成二十七年五月二十七日
3
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キジバトの愛のささやき寝床にてゆるり聞く朝結婚記念日
平成二十七年五月二十六日
15
ほんとは起こされました。
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