由縁さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- われインド象にたとえし見解は 深くわからずでも嫌でない 平成二十六年二月二十三日 1 もっと見る
- 自転車でプチ家出した経歴の息子のそばに寄り添う人いて 平成二十六年二月二十二日 1 もっと見る
- 伸びる陽におされてコース変え オオイヌフグリ散歩の褒美 平成二十六年二月二十二日 0 もっと見る
- 要ありて戸籍もとめば列なす名 順にぬけてくいつかはひとマス 平成二十六年二月二十一日 1 もっと見る
- 生業の機織りいまは懐かしと 義母のことばの裏に気づかず 平成二十六年二月二十一日 6 もっと見る
- 戦に子とられる母の気持ちをば わかるかと問う朝ドラで泣く 平成二十六年二月二十一日 2 もっと見る
- 海水と砂辺の間 一坪を探しさまよう それしかできぬ 平成二十六年二月二十日 7 もっと見る
- 恋こそは自己愛なりとうたを詠み 反論待つが 君返歌せず 平成二十六年二月二十日 3 もっと見る
- 「直ぐはまる」子らが評する われはまた 恋するように 数えては息 平成二十六年二月十九日 4 江際内侍さまのおうたを拝見して… もっと見る
- 米寿でも権現山でまず一歩 ひとり身となり伯父決起する 平成二十六年二月十九日 1 標高94米の権現山 もっと見る
- 父いまだ子をほめることなくズレて時間たがえて食卓につく 平成二十六年二月十九日 0 もっと見る
- ひきこもりの子雪かきをせりという 友の背筋でわが荷も軽く 平成二十六年二月十九日 1 もっと見る
- 好きなことあるのいいねと夫の声 喜んでいるのかうらやましいのか 平成二十六年二月十八日 1 わたしがうたのわで元気をもらって... もっと見る
- 教卓へ飾るようにと花手折る 母の慈愛と かおる思い出 平成二十六年二月十八日 5 もっと見る
- 名古屋発珈琲店が開店す 手にカップ主義のスタバのそばに 平成二十六年二月十七日 2 もっと見る
- 喧騒の渦をかわして通う部屋 心のケアと知るひとはいず 平成二十六年二月十七日 6 もっと見る
- 隣組 知恵を絞りて井戸を掘る あの日の水はあまりに苦く 平成二十六年二月十六日 1 あの日から３年 もっと見る
- 亡き義母は寡黙が美徳と実行し われ悔いて言う 叫ぶもよしと 平成二十六年二月十六日 26 心の病になった姑 もっと見る
- 愚者なれど 筆名のゆえん聞きおよび 息子のむかうはるかを想う 平成二十六年二月十五日 2 白石フランソワさまのうたを拝見し... もっと見る
- 媚薬ならぬ瞳孔開く薬さし あずまおとこがまぶしく光る 平成二十六年二月十五日 1 もっと見る
