由縁さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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現では空想小説書き散らし ここで本音を妄想と化す
平成二十六年九月二十三日
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来るはずのない文待ちていと長き時過ぎ去りて回る電車は
平成二十六年九月十三日
3
ごめん の一言でよかったのです。...
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君が笑う 予測しながら盗み見る ことばを選ぶその嬉しさよ
平成二十六年九月八日
3
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狂気という枠にわれをはめ込んでなにを得たのか母も君も
平成二十六年九月七日
4
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記念日に自販機の前君を待つ 魔法のことば効力きれても
平成二十六年九月七日
1
なんとか記念日
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他愛ない エピソードあり か細きに すがりついてる そのひぐらしも
平成二十六年九月四日
1
蜩とその日暮らしをかけてみました...
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纏足の小さな足を珍重す 男のエゴを痛感する足
平成二十六年九月四日
3
つま先が痛くて、こんなことを考え...
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一緒にすごした時間より思い出してる時間の永さ
平成二十六年八月二十六日
2
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この駅の発車チャイムは我を過去へトリップさせて置き去りにする
平成二十六年八月二十四日
3
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歌詞のように いるはずのない 君探し 電車と街と カフェと本屋と
平成二十六年八月二十一日
3
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水漬けのからだ錘の体をなし 恋慕の河に未練という浮き
平成二十六年八月二十一日
2
この頃むくんでいます
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冷え性の身なれど夏はスカートで ひるがえしても振りむかぬ君
平成二十六年八月二十一日
5
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もう君の笑顔見られぬこの先にうたうことさえ迷う筆先
平成二十六年八月十九日
10
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しゃきしゃきと君が食べるさま楽し レタス洗ってあの夏に戻る
平成二十六年八月八日
5
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受信歴残るアドレス分身の英字の羅列BYEと並べ替え
平成二十六年八月五日
1
登録してないと、アドレスが表示さ...
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髪飾り綺羅に輝く不相応乙女のころも今となっても
平成二十六年七月三十一日
1
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年輪の円を重ねるわが想い断てども巻きは剥がれぬしぶとさ
平成二十六年七月三十日
1
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君の腕 入道雲の先の夏 熱気と湿気を指に憶える
平成二十六年七月三十日
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涙目のわけは煙と仰ぐ手に蛍とまれば望みが灯る
平成二十六年七月二十七日
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広隆寺焦がれる指の弥勒より 身を委ねたき千手観音
平成二十六年七月十九日
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以前に京都を旅したときから、圧倒...
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