由縁さん
のうた一覧
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流れゆけかつての我と今の君 濁れる記憶コメダの雨に
令和六年三月二十三日
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オトシブミ愛でる老女庵に在り 夜毎開いて恋文と惑ふ
令和五年七月十九日
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もの言わぬ風に挨拶できるけど 弾かれた痛み莢には触れぬ
令和五年七月十一日
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自販機の灯りほのかで君の影 蛍なら行けたかな七夕
令和五年七月七日
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薄暮には手を差し伸べる桜枝 雉が呼ぶのは我ではないから
令和四年三月三十日
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神様の意図を知りたい絶交の君と行き違い身はすれ違う
令和四年三月十四日
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自転車のかごに花束名も知らぬ君におめでとう卒業の道
令和四年三月四日
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逃げること選んだあの日朽ち果てて夢でも逃げてる津波と君から
令和四年三月四日
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客が来ぬ派遣バイトでつらつらと時は金なり呪文となえる
令和四年二月十五日
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推し不在バレンタインにちと寂しフェリクスの海へ投網するらん
令和四年二月十四日
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胸元の傷跡ふれる医師の指 別れをつげる決心秘めて
令和元年十二月四日
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また会うことは再入院ということな...
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もうぼくの顔はみたくはないのだね 主治医の言葉どうとればよい?
令和元年十一月二十五日
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退院の二文字だけに恋い焦がれ医師のくちもと憧れ見つめ
令和元年十一月十七日
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断捨離で人形供養したけれど やっぱり恋しいお雛様
平成三十一年三月一日
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誕生日待てど便りの気配なく冬至の今日より陽は伸びるのに
平成三十年十二月二十二日
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誕生日に何かを期待してしまう。
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心こそ自由とばかり道ならぬ恋によろめき不自由にはまる
平成二十七年九月十六日
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この雨も「ふりつづく思ひ」とふ歌をきけば晴れるか曇るひとみも
平成二十七年九月二日
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関東はずっと雨です。 作詞 大手...
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君の名をアドレスに秘めこの夏も線香花火しずくが落ちる
平成二十七年八月二十一日
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蛍よ夜に働くあのひとを慰めてくれなかずに光れ
平成二十七年八月十六日
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散水に負けじとたかく蝉の声 七年の恋炎天にたぎる
平成二十七年七月十六日
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