卯月さん
のうた一覧
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蜘蛛の巣をすり抜けていく悪夢たち役立たずなら捨ててしまおう
平成二十七年三月六日
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枕には夢の小路があるのだと昔だれかが言っていました
平成二十七年三月六日
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怖い夢を今夜は見ずにすむように獏よばくばく食べてください
平成二十七年三月六日
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眠れない夜を幾度も数えたらきっと羊であふれる地球
平成二十七年三月六日
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味噌・醤油・三十一文字が同居する携帯電話のメモ帳機能
平成二十七年三月四日
5
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美しく空を飛ぶもの追いかけてこの国に風はまだ吹いているか
平成二十七年三月一日
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まだ子どもだもんと主張する君の前歯がひとつ今日抜けました
平成二十七年二月二十三日
6
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人類が滅んだあとも照る坊主きっと明日も地球は天気
平成二十七年二月二十一日
3
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わたくしのしあわせのためさあぼうやわたしをつかってしあわせにおなり
平成二十七年二月八日
3
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バレンタインパパにあげるの?「みーちゃんがつくったチョコはぜんぶたべるの」
平成二十七年二月二日
4
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失った恋を弔うために詠む昔の歌を墓にうずめる
平成二十七年一月二十四日
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もうふちゃんとおわかれするのいやなのと朝泣きながら行く幼稚園
平成二十七年一月二十一日
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変だ変だなんだか変だ雑音の中でたわけた死者が叫んだ
平成二十七年一月十八日
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この角を曲がればきっと君がいる手の届かないどこか近くに
平成二十七年一月十八日
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「もうママはあまえんぼうさんなんだから」お姉さんぶる子を抱きしめる
平成二十七年一月十七日
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埋め尽くすように空から人が降り人が降りああまるで地獄だ
平成二十七年一月十七日
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犯罪が甦るときお嬢さん一、二と数をかぞえてごらん
平成二十七年一月十七日
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星の海から舞い降りたわたしたちあなたとともにまた星の海で
平成二十七年一月十七日
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またひとつ星が流れて叶わない誰かの願い壊れて消えた
平成二十七年一月十一日
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快楽の深み苦痛の高みにも負けぬあなたとわたしは生きる
平成二十七年一月八日
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