卯月さん
のうた一覧
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一丸になってと皆は言うけれど勝手にわたしを含めないでよ
平成二十年十二月二十六日
3
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おめでとう君が生まれたこの星が望んだ世界でありますように
平成二十年十二月二十五日
9
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通販が三ヶ月後に届くのでその頃までは多分無事です
平成二十年十二月二十二日
2
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プレゼントみたいに過剰にラッピングされた人生破って捨てる
平成二十年十二月二十二日
3
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空に乞う 一人でそんなに澄まないで 手を伸ばしても届かなくなる
平成二十年十二月二十日
2
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壊される校舎を悼む 飛び降りを選ばなかった本館八階
平成二十年十二月二十日
3
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ささやかな楽しいことを一つずつ団栗みたいに拾って歩く
平成二十年十二月十九日
7
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このドアの向こうに夏があるのなら猫のピートと越えていくのに
平成二十年十二月十九日
2
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羽化できぬままに倒れた夏の蝉 出勤前に墓を掘る君
平成二十年十二月十九日
4
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銀の月よわたしを射殺して 凍える祈り 一面の雪
平成二十年十二月十九日
1
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あやとりで梯子作って渡りましょう離さないでね落とさないでね
平成二十年十二月十八日
1
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小春日が空から降る日 人類も光合成ができると思う
平成二十年十二月十八日
2
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最近は表情筋に背かれて作り笑いも上手くできない
平成二十年十二月十八日
6
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噴水の前にただただ立ち尽くし十七歳は音に溺れる
平成二十年十二月十七日
2
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今日できることが明日もできるとは限らないのに今日が過ぎ行く
平成二十年十二月十七日
3
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夕光の銀杏絨毯あそぶ犬らくえんなんて知らないけれど
平成二十年十二月十六日
1
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三十人殺しの本をめくりつつマクドナルドはそぐわない場所
平成二十年十二月十六日
1
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目覚めから年中無休で眠るまで鳴りっぱなしの耳があります
平成二十年十二月十六日
1
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ジュニア版アンナカレーニナ読んでから線路は飛び込むところに見えた
平成二十年十二月十五日
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猫が好き 路上で触れて柔らかく決してわたしのものでない猫
平成二十年十二月十五日
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