卯月さん
のうた一覧
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理解する わたしが消えてしまっても世界は変わらないんだってこと
平成二十四年三月二十七日
6
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お許しをくださるならば語りましょう過去と未来と赦しについて
平成二十四年三月二十三日
9
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我よりも長生きせよと福島の教師述べをり卒業式に
平成二十四年三月二十二日
7
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蜘蛛の脚ぱちんぱちんと切り刻み山羊は落ちゆく昏い深淵
平成二十四年三月十七日
3
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いちめんのなのはなばたけみにいこう おててつないでうたをうたつて
平成二十四年三月十五日
7
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破滅とは変転なるかただひとり寄せてはかえす波の音を聞く
平成二十四年三月十一日
6
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さようなら無数のわたし こんなにもわたしはおじいちゃんの孫です
平成二十四年三月十一日
1
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俯けば涙雨哀しき烏羽玉の独居の夜を知る者ぞなき
平成二十四年二月二十六日
6
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運命のルーレット、って歌聞くとドイルが好きな少年が出る
平成二十四年二月二十六日
5
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ウキウキとルージュを引いて嘘をつくドキドキなんてしてないからねっ
平成二十四年二月二十六日
4
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梅紅葉累々と散る憂き身ゆゑ同行二人四国路をゆく
平成二十四年二月二十五日
1
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怨み言縷々と述べては失ひし髑髏求むる死者さまよへり
平成二十四年二月二十五日
1
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打ちました! 塁審が右腕回す! 土壇場で今、試合を決めた!
平成二十四年二月二十五日
2
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空蝉の流転の世々のうつほ舟怒涛の果てに島影を見む
平成二十四年二月二十五日
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薄肌の瑠璃を砕いて海に撒くどうせ壊れる幸せならば
平成二十四年二月二十五日
5
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パンドラの箱を底までさらっても希望がどこにもない月曜日
平成二十四年二月二十四日
3
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移ろひて留守氏は去れど姥杉は堂々と立つ城ありし地に
平成二十四年二月二十三日
4
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投げ捨ててしまえば楽になるのにねわたしをまねく四階の窓
平成二十四年二月二十一日
6
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美味そうなルビー・レッドに熟れたので毒の林檎は白雪姫に
平成二十四年二月二十一日
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潮風に侵されてゆく街でした記憶の中の笑顔は赤い
平成二十四年二月二十日
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