卯月さん
のうた一覧
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好きという錯誤の末に「笑って」と囁く君を愛しているよ
平成二十六年五月十七日
4
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花びらの卵の鳥を孵すため花は散りまた新しく咲く
平成二十六年五月十六日
3
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ほらわたし綺麗でしょうと水仙は誰より早く誇らしく咲く
平成二十六年四月九日
5
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物語が本になるとき地獄とは言へど心は天にも昇る
平成二十六年四月四日
1
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太陽が春分点を過ぎ越して今日は二人の木婚式です
平成二十六年三月二十一日
7
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あざなへる縄の如くに春四月職はなけれど善きこともあり
平成二十六年三月十五日
6
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悲しみも別れも愛も過ぎ去って時の果てまで流れよ涙
平成二十六年一月十一日
5
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鴛鴦のともに浮世の白波に代を重ねて孫の代まで
平成二十六年一月一日
8
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帰りゆく雁を遥かに見送れば萌え出づる春千々に花咲く
平成二十五年十二月三十一日
6
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春浅く冷たき日にも光あり伸びゆきたまへ泥中の蓮
平成二十五年十二月三十日
8
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東雲の夜の明けゆけば麗しき楽の音のごと鶴鳴き渡る
平成二十五年十二月三十日
4
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弟月置く霜踏めば水鳥の空に飛び立ち彼方へと消ゆ
平成二十五年十二月三十日
5
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夢と愛と勇気を連れてもう誰も飢えて泣かない優しい国へ
平成二十五年十月十五日
6
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もう一度はじめて出逢う日のために僕らは夏に別れを告げる
平成二十五年十月十五日
5
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万国の旗を連ねた秋の日に子らは走って踊って転ぶ
平成二十五年十月五日
10
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わたくしと敵を仲良くさせたがるならばお前もわたしの敵だ
平成二十五年十月三日
2
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ふしあわせを数うるよりも良かったを探してみればそれなりに幸
平成二十五年九月二十九日
10
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秋の日につれづれ歩く神楽坂二十歳の我とともに歩めり
平成二十五年九月二十九日
3
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生きている間に母娘和解して 祖母の頼みを孫は聞けない
平成二十五年九月二十日
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子ではなく子の配偶者に罪を科す祖母と母とはとても似ている
平成二十五年九月二十日
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