卯月さん
のうた一覧
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アドヴェントカレンダーめくる日のためにひと月前から十二月待つ
平成二十六年十一月三十日
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幼子がおゆうぎ会を待ちわびて家でも歌う山の音楽家
平成二十六年十一月三十日
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チェーンソー唸りをあげてどこまでも駆け抜けていくわたしは少女
平成二十六年十一月二十九日
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誰からも支配をされず支配せずひとりで耳をかたむけている
平成二十六年十一月十七日
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ふるさとは遠きにありて思うものテレビの中の福岡ドーム
平成二十六年十一月六日
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一人なら帰っておいで二人なら来るなと言われ棄てた故郷よ
平成二十六年十一月五日
7
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靴箱にみな団栗を貯め込んで幼稚園児は栗鼠になるなり
平成二十六年十一月二日
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君の手があるから何も怖くない地球が果てるときまでふたり
平成二十六年十月十三日
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私など忘れなさいなあなたにはあなたの道がきっと始まる
平成二十六年十月十二日
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甘えあってふたりがだめになる前に恋の終わりの夏の夜の月
平成二十六年十月十二日
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十六夜の月が誰かを忘れてもわたしは君を覚えていたい
平成二十六年十月十二日
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中学生男子と園児が全力で遊ぶ小岩井秋の遠足
平成二十六年十月八日
6
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人魚姫だった昔を思い出し届かぬ声でうたう恋歌
平成二十六年十月三日
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さようならRUBY 初めて名を付けたパソコンに今日別れを告げた
平成二十六年十月三日
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もう一度畑にラプンツェルを植え魔女は新たな娘を狙う
平成二十六年十月一日
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沙羅の花宵には落ちて空蝉の夏の終わりに雷鳴を聞く
平成二十六年九月二十八日
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五月待つ酔うほどの香に喪いし懐かしき人の来訪を乞う
平成二十六年九月二十八日
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沢ほたる夜に思えば浮き草の流れゆく身と乱舞する魂
平成二十六年九月二十八日
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咲く花も世にふるままに移りゆきながめせし間に落花して朽つ
平成二十六年九月二十八日
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桜咲き幼稚園児はうきうきと名札を付けてランドセル背負う
平成二十六年九月二十七日
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