卯月さん
のうた一覧
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誰からも支配をされず支配せずひとりで耳をかたむけている
平成二十六年十一月十七日
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最果ての南の海に消えていく老いた鯨を呼ぶ友の声
平成二十六年十二月十八日
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では僕は金魚になろう君の手が僕をすくってくれるのならば
平成二十七年八月八日
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あしたまた会えるでしょうかあの丘の九月は遠く過ぎたとしても
平成二十七年十月二十日
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今日枯れて明日新たな花が咲きそしてわたしはあなたに出逢う
平成二十八年三月十四日
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木星にしましまさんと名をつけて吾子とながめる天体図鑑
平成二十八年八月十七日
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諦めず追いかけなさいいつの日か尊きものは凛と羽ばたく
平成二十八年十二月十六日
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初恋の久遠を望み誓い得ず酔いしれましょう歌う哀しみ
平成二十八年十二月十六日
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教えてよ見えぬ心を名も告げず笑顔で去った親切なひと
平成二十八年十二月二十日
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鞄には君への想い詰め込んでバレンタインを大切に待つ
平成二十八年十二月二十日
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夢に見る過ぎ去りし日々落陽の海の向こうで目を閉じている
平成二十八年十二月二十一日
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神聖な約束をする薬指夏の日永の月光の下
平成二十八年十二月二十三日
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ああ、何て素敵な世界、神も死も自由もなくて、みんなしあわせ!
平成二十九年三月十九日
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生温い風がぬるりと肌を撫でああ台風が近づいてくる
平成二十九年八月六日
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春という夢を見ている、一ひらの桜ひらひら舞い散るまでの
平成三十年四月五日
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不幸でしょ不幸でしょうと勝ち誇る武器なら常にフル装備です
平成二十一年一月六日
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わたしがねこんなに本が好きなのは夜眠るのが怖いからだよ
平成二十一年一月十四日
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ぐずぐずに朽ちてゆくまで六月の無音の雨に打たれて眠れ
平成二十一年五月二十六日
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さようなら少女のわたし過ぎ去った世界は遠い草原の果て
平成二十一年九月十日
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親馬鹿か写真の腕が悪いのか この子はもっと可愛いはずだ
平成二十一年十二月三十一日
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