卯月さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
言論の自由の国の自由とは他者傷つける自由にあらず
平成二十三年四月十四日
5
もっと見る
上を向いて歩きましょうか「きぼう」なら高度400キロで輝く
平成二十三年四月十二日
7
もっと見る
少しずつ身軽になろうブラウザのお気に入りを次々消していく
平成二十三年四月十一日
8
もっと見る
子ども用かぜシロップを飲むような甘く気だるい金曜の午後
平成二十三年四月八日
9
もっと見る
ぼくたちが魚であった日々のこと海の匂いに湿りゆく肌
平成二十三年四月八日
14
もっと見る
外つ国へ飛び立つ者よ帰り来る頃にはきつとみな笑ひをり
平成二十三年四月三日
10
もっと見る
あくまでも吾の辞書では「苺とは博多とよのか也」と定義す
平成二十三年四月二日
1
もっと見る
形あるものが欲しくてかぎ針と白の毛糸を取り出してみる
平成二十三年四月一日
6
もっと見る
耳鳴りが「サービス期間ボリュームを増量します」いえ要りません
平成二十三年三月三十一日
2
もっと見る
コンクリート・ロードが続くこの街にわたしはいつか帰ってきます
平成二十三年三月二十八日
7
もっと見る
さようならハートの女王揺りかごの中であなたは遊んでなさい
平成二十三年三月二十五日
3
もっと見る
少女には血を流す日が来るのだし赤い林檎が似合っているわ
平成二十三年三月二十五日
2
もっと見る
楽園の出口を探せ幸せな過保護の国は退屈でしょう?
平成二十三年三月二十五日
5
もっと見る
永遠にアリスは少女を課せられて閉ざされている青い迷宮
平成二十三年三月二十五日
3
もっと見る
始まりの智慧の木の実をかじってもアリスはきっと目覚めはしない
平成二十三年三月二十四日
2
もっと見る
自傷癖左の甲のうっすらと消えない傷がわたしを責める
平成二十三年三月二十三日
3
もっと見る
歌うようにちよこれいと、と呟けば少女に戻る春の階段
平成二十三年二月八日
10
もっと見る
もう誰も私を探していないのに「もういいかい」を待ちわびている
平成二十三年二月七日
22
もっと見る
ひそやかに回れよメリーゴーランド夜の巡りを速めるように
平成二十三年一月六日
5
もっと見る
人類はまだ木星に辿り着けないまま過ぎる2010年
平成二十二年十二月二十日
3
もっと見る
[1]
<<
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
>>
[18]