卯月さん
のうた一覧
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太陽はマントを脱がせ旅人を暖めました焼けて死ぬまで
平成二十年十二月五日
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正弦波ノイズが歌う リスナーは一人きりだし拒否権もない
平成二十年十二月五日
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三十人殺しの本をめくりつつマクドナルドはそぐわない場所
平成二十年十二月十六日
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帰りたいでも帰れない故郷の男子マラソン 故郷も冬
平成二十年十二月八日
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吐き気ならいつものことで気のせいでこのコーヒーは関係ないし
平成二十年十二月十四日
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目覚めから年中無休で眠るまで鳴りっぱなしの耳があります
平成二十年十二月十六日
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夕光の銀杏絨毯あそぶ犬らくえんなんて知らないけれど
平成二十年十二月十六日
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あやとりで梯子作って渡りましょう離さないでね落とさないでね
平成二十年十二月十八日
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銀の月よわたしを射殺して 凍える祈り 一面の雪
平成二十年十二月十九日
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南極の氷ぷちぷち溶けてゆくグラスの中の千年の夢
平成二十年十二月二十七日
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重たげな雪降る町に乱れ立つ政党ポスター何を見ている
平成二十年十二月三十一日
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この赤のピアスを頂戴 雪白に沈んだ街の七竃たち
平成二十一年一月五日
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正月に帰省せぬとは親不孝 幸せ自慢ですねわかります
平成二十一年一月五日
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はらはらと空が地上に堕ちてくる踏んで汚してしまえるほどに
平成二十一年一月十三日
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バンホーテンのココアは甘い 真夜中にひとりで淹れて飲んだとしても
平成二十一年一月十三日
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胃袋の中でぷつぷつ泡と沸く怒りを潰しながら 笑うの
平成二十一年一月十六日
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笑うため朝の光に笑うため夜の静寂に呪いを紡ぐ
平成二十一年一月十九日
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雲ひとつなく晴れた日はわたしだけ残して歩いていく影法師
平成二十一年一月十九日
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賀茂川と賽と僧兵 何よりも思い通りにならないわたし
平成二十一年一月二十三日
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たぶん瓜から生まれたんだと思います親はいないと決めましたので
平成二十一年一月二十八日
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