卯月さん
のうた一覧
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何もかも擲つ覚悟なき吾は所詮ひとりのエゴイストなり
平成二十三年三月二十六日
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落ち込んでもわたしは元気黒猫と魔女はほうきで愛を届ける
平成二十三年三月二十八日
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耳鳴りが「サービス期間ボリュームを増量します」いえ要りません
平成二十三年三月三十一日
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水温む北上川の橋の名と通行止めをラジオ読み上ぐ
平成二十三年四月十日
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人間もすなる呟きてふものを春もしてみむ百四十字
平成二十三年四月十日
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それはまた別のお話あなたにはあなたのためのあかがねの本
平成二十三年四月二十三日
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花の雨そんな優しい言葉には騙されないわ桜散る散る
平成二十三年四月三十日
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鍋料理「悪を救う」と思いつつせっせと灰汁を掬っています
平成二十三年五月八日
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潔くカッコよく生きるあなたを今度はわたしが探しにいくわ
平成二十三年六月二十一日
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謎なのは妻の不機嫌約束の数分前に店に来たのに
平成二十三年七月十日
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麦わらの帽子に白いワンピースそんな少女は実在しない
平成二十三年七月十八日
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わたくしの傷を痛みを集めてよあなたの中で生きていくから
平成二十三年八月二十日
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思い出が多すぎて前が見えません卒業しても変わらずにいて
平成二十三年十二月三十一日
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打ちました! 塁審が右腕回す! 土壇場で今、試合を決めた!
平成二十四年二月二十五日
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それなりに世界は綺麗 遠い日に壊れてしまった飛び出す眼鏡
平成二十四年四月二十五日
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狂ひ咲く桜を雛がめぐるとき云へぬ言葉のそのわけを知る
平成二十四年七月十二日
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薔薇色に墨がにじんで消え失せて兎は今も鳴いているのだ
平成二十四年七月十三日
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幼子がおかあさあんと呼ぶだけで泣きたくなるのは何故なのでしょう
平成二十四年十一月二十七日
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神様がもし謝ってくれるならわたし 自分を赦せるのかな
平成二十四年十二月一日
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水鳥の餌の飛距離を幼子が伸ばしつつあり赤石堤
平成二十四年十二月二日
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