卯月さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
時を越え僕も還ろう母語る昔話の漁師のように
平成二十二年七月六日
5
もっと見る
南極の門の向こうの空を舞う妖精に問え敵は何かと
平成二十二年七月五日
7
もっと見る
十月の少年たちよ真夜中の回転木馬に近づくなかれ
平成二十二年七月五日
7
もっと見る
街角で猫とニアミスするような奇跡を重ね僕らは出会う
平成二十二年七月四日
20
もっと見る
裏庭のお墓に花を供えたらもう戻れない旅に出るんだ
平成二十二年七月三日
9
もっと見る
われわれを殺すあなたを愛します犬の少女の革命の歌
平成二十二年七月二日
5
もっと見る
淋しさがわたしのかたちどろどろの幸せなんて浸かりたくない
平成二十二年七月一日
6
もっと見る
スニーカーが必要なのだ少年がこれから夏を始める儀式
平成二十二年六月三十日
6
もっと見る
結末に気付いていてもわたくしはきっとあなたに出会おうとする
平成二十二年六月三十日
8
もっと見る
もし本を焼く日が来たらわたしにもガソリンかけて燃やせばいいわ
平成二十二年六月二十九日
6
もっと見る
いつの日か猫を飼うため家中の扉を開けて夏を探すの
平成二十二年六月二十八日
9
もっと見る
誰もいない家に毎日鳴り響く火星の朝の目覚まし時計
平成二十二年六月二十八日
6
もっと見る
あかがねの本を何度も開いては幼ごころのわたしに会いに
平成二十二年六月二十七日
2
もっと見る
来年の話をしよう来年はここにいないとわかっていても
平成二十二年六月二十七日
11
もっと見る
他人すら理解できないわたくしに異星の海は遥かに遠い
平成二十二年六月二十六日
4
もっと見る
革命を始めるために目の前のDELLにマイクと名前をつける
平成二十二年六月二十五日
6
もっと見る
イカロスはいつかSoulの帆をかけて少女とともに旅立つだろう
平成二十二年六月二十五日
3
もっと見る
さようなら地球さよなら子供たち僕は一人でピアノを叩く
平成二十二年六月二十四日
5
もっと見る
手放した永久と等価でありたまえ二世紀を経て君が得た名は
平成二十二年六月二十四日
4
もっと見る
残された長さを誰も知らぬまま歩く緑の冷たい廊下
平成二十二年六月二十三日
6
もっと見る
[1]
<<
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
|
39
|
40
>>
[57]