卯月さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
胸に手をあてれば深く息づいてわたしを呼んでいる銀河核
平成二十七年七月三十一日
7
もっと見る
でも夜はとても短い朝の日に踏みだす勇気振りしぼるには
平成二十七年三月三十一日
3
もっと見る
朝が来るのは怖いよね大人へと一歩近づくのは怖いよね
平成二十七年三月三十一日
8
もっと見る
小鳥にも鈴にもなれぬわたしたち哀しい歌をひとつおぼえる
平成二十七年三月三十日
10
もっと見る
願いごと叶うのならばここでないどこかへ行ける白い翼を
平成二十七年三月三十日
4
もっと見る
手をつなぎ野道で歌をうたいましょうみんなお空を飛べない小鳥
平成二十七年三月二十九日
3
もっと見る
イカロスは空から墜ちて死んだのよ(それでも彼は一度は飛んだ)
平成二十七年三月二十九日
5
もっと見る
鏡などこの目に落ちていなくても世界は白くゆがんでいるよ
平成二十七年三月十一日
3
もっと見る
ひび割れた鏡に映る目の奥でひび割れていくわたしの笑顔
平成二十七年三月十一日
5
もっと見る
迎えなど来なくていいよらんらんらん ひとりはきっと淋しくないよ
平成二十七年三月十日
3
もっと見る
傘の花咲く街ならばわたしたち誰にも顔を見せなくていい
平成二十七年三月十日
6
もっと見る
また今日も眠れないまま夜が明けて本を一冊読み終えている
平成二十七年三月六日
6
もっと見る
蜘蛛の巣をすり抜けていく悪夢たち役立たずなら捨ててしまおう
平成二十七年三月六日
3
もっと見る
枕には夢の小路があるのだと昔だれかが言っていました
平成二十七年三月六日
7
もっと見る
怖い夢を今夜は見ずにすむように獏よばくばく食べてください
平成二十七年三月六日
2
もっと見る
眠れない夜を幾度も数えたらきっと羊であふれる地球
平成二十七年三月六日
6
もっと見る
味噌・醤油・三十一文字が同居する携帯電話のメモ帳機能
平成二十七年三月四日
5
もっと見る
埋め尽くすように空から人が降り人が降りああまるで地獄だ
平成二十七年一月十七日
6
もっと見る
犯罪が甦るときお嬢さん一、二と数をかぞえてごらん
平成二十七年一月十七日
3
もっと見る
だが心は人を悼む! 果てしなく猫と彼らの戦は続く
平成二十七年一月七日
2
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[18]