卯月さん
のうた一覧
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一歳児初めて覚えた日本語は茶碗突き出して言う「くらさい」
平成二十三年四月十七日
8
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誇り高く命は続き「わが母の教えたまいし歌」を奏でる
平成二十三年四月十七日
5
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手のひらをすり抜けていく幸せと波打ち際の小さなお城
平成二十三年四月十七日
7
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わたしたち桜の国で生きてゆく幸せになっていいよねきっと
平成二十三年四月十六日
5
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少年になれないことを受け入れたときに始まるわたしの荒野
平成二十三年四月十六日
4
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限りなくわたしは少女開演のベル鳴るまでのほんのひととき
平成二十三年四月十六日
7
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般若でも天女でもある女ですああ血塗られて綺麗ね桜
平成二十三年四月十六日
6
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願はくは花の下にて吾も詠まむ市長が愛でしひばる桜の
平成二十三年四月十六日
3
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ささやかな幸せ探す朝食のふたご卵の目玉焼きとか
平成二十三年四月十五日
7
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お釈迦さまに悪い気がしてホトケノザ踏まないように歩く庭先
平成二十三年四月十五日
3
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復興に協力しようと言われつつ買い物できぬ店内放送
平成二十三年四月十五日
3
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三歩進み二歩さがるなら良いほうだランダムウォークで人生三十路
平成二十三年四月十五日
5
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進路とか恋愛だとか人生は案外上手く行かないものだ
平成二十三年四月十五日
1
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被災者のために(と思う自らのための偽善で安心を買う)
平成二十三年四月十四日
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世の人は躰を痛めつけずしていかに自分を赦すのですか
平成二十三年四月十四日
4
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言論の自由の国の自由とは他者傷つける自由にあらず
平成二十三年四月十四日
5
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ふと見れば咲き匂ひけるしら梅を愛づる心なき春の風邪かな
平成二十三年四月十三日
4
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キッチンがわたしの砦 夫にも子にも背を向け一人で籠もる
平成二十三年四月十三日
3
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上を向いて歩きましょうか「きぼう」なら高度400キロで輝く
平成二十三年四月十二日
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五十億年後に太陽死ぬでしょうでもスーパーにいま肉がない
平成二十三年四月十二日
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