卯月さん
のうた一覧
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「さつちゃん」と小松左京氏を呼ぶといふ師の思ひ出を語る初盆
平成二十三年八月二日
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二週間微熱と頭痛が続いても妻は無言で立つ台所
平成二十三年七月三十日
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洗濯機に入れれば自動で洗い干し畳まれるとでも思っているの
平成二十三年七月二十九日
6
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アナロ熊が絶滅する日からっぽのテレビの森に吹く砂嵐
平成二十三年七月二十五日
7
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頭痛薬夫の前で飲み下し妻は無言で立つ台所
平成二十三年七月二十二日
3
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体調の不良告ぐれば自らの不調を述べる我が夫かな
平成二十三年七月二十二日
3
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守りたいものなどないとうそぶけば強くなるのか弱くなるのか
平成二十三年七月二十一日
10
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神さまが代わりに決めてくれなくてまた繰り返すケケケのケのケ
平成二十三年七月二十日
1
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「がんばって合格してね」「ありがとう、でもこの御守り安産祈願」
平成二十三年七月十九日
4
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秘密なら口をつぐんで一人きり墓まで持っていってください
平成二十三年七月十九日
1
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撫子は強く美し八十国の全ての民を魅せる夏の日
平成二十三年七月十八日
7
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透明なひかり降る降る昼下がり向日葵はまだ眠っています
平成二十三年七月十八日
5
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麦わらの帽子に白いワンピースそんな少女は実在しない
平成二十三年七月十八日
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「がんばろう岩手」と書かれた風船をもらう園児の七夕まつり
平成二十三年七月十一日
3
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謎なのは妻の不機嫌約束の数分前に店に来たのに
平成二十三年七月十日
2
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波分けて釣舟はゆく焼く塩の須磨の侘び寝を都に告げよ
平成二十三年七月十日
4
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長崎のつくもの島の宿の壁少し古びた「みずほ」の写真
平成二十三年七月十日
4
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懐かしき月の光に大和路の姿をば思ふ三笠の山の
平成二十三年七月九日
7
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那須殿はつがへし鏑矢を放ち須く射よみよしの扇
平成二十三年七月九日
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生首の吊り下げられし屋敷あり既に古典のミステリの本
平成二十三年七月九日
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