卯月さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 女神などなれないままにわたくしは君と別れの大人のキスを 平成二十三年九月二十七日 8 もっと見る
- 父であり母となりうる人々よ冬の炉辺で神話を語れ 平成二十三年九月二十七日 3 もっと見る
- 君と見た鯨の空を忘れない夏の海辺の砂と化しても 平成二十三年九月十五日 7 もっと見る
- 思い出はしっぽのかたちふわふわのうさぎが跳ねる夏の草原 平成二十三年九月十四日 4 もっと見る
- 愛があればあなたは何でもできますか純真だった頃のあたしへ 平成二十三年九月十四日 4 もっと見る
- 二人きり瞳の中に星を見てあの日わたしは恋に落ちたの 平成二十三年九月十日 3 もっと見る
- Ｗｈｏ ａｒｅ ｙｏｕ？ わたしはわたしもう誰の役に立たなくてもいいのです 平成二十三年九月九日 4 もっと見る
- 何度でも本を開けば僕たちはまた会えるんだ悲しまないで 平成二十三年九月七日 4 もっと見る
- 惑星の夢の終わりに抱かれて今ぼくたちも眠りにつこう 平成二十三年九月六日 3 もっと見る
- この胸の痛みは決して嘘じゃないたとえこの手でさわれなくても 平成二十三年九月二日 5 もっと見る
- 火曜日はいつ来るでしょう山盛りのカットフルーツお好きでしょうか 平成二十三年九月二日 4 もっと見る
- あの頃の気持ちはとうに枯れ果てて君にもらった釦の行方 平成二十三年八月三十日 8 もっと見る
- わたしなど居ても居なくてもいいでせう流しの隅に棄てる残飯 平成二十三年八月二十七日 8 もっと見る
- あの青い星を目指して飛んでいく夢を見ている猫の憂うつ 平成二十三年八月二十一日 7 もっと見る
- わたくしの傷を痛みを集めてよあなたの中で生きていくから 平成二十三年八月二十日 2 もっと見る
- 命とは何なのでしょうトーストに開けた窓から求める未来 平成二十三年八月十二日 6 もっと見る
- あたらしいビーチサンダルうれしいな おうちの中でピコピコ歩く 平成二十三年八月十日 13 もっと見る
- 喪失を教えたあなたを恨みますそしてあなたを愛しています 平成二十三年八月七日 4 もっと見る
- パソコンが絶滅した日少年のぼくが亡くしたぼくのともだち 平成二十三年八月七日 1 もっと見る
- 千年の夏に一夜の絶望を 君が好きだと言えて良かった 平成二十三年八月七日 3 もっと見る
