卯月さん
のうた一覧
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いちめんのなのはなばたけみにいこう おててつないでうたをうたつて
平成二十四年三月十五日
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我よりも長生きせよと福島の教師述べをり卒業式に
平成二十四年三月二十二日
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青き衣金色の野に降り立ちて谷にいつしか風よみがえる
平成二十四年五月十一日
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四年ほど前はどこにもいなかった子が晴れ着にて神社へ参る
平成二十四年十一月二十六日
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夏という永遠の中わたくしを閉じこめていてひまわり迷路
平成二十五年八月十八日
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白壁に虹を映してしゃぼん玉真昼の青に舞い上がりゆく
平成二十五年九月二日
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太陽が春分点を過ぎ越して今日は二人の木婚式です
平成二十六年三月二十一日
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風呂敷のドレスまといて「ありのままの自分」と歌う小さな女王
平成二十六年七月十三日
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「こうたろうくんにあいたい」引っ越してもう逢えぬ子にはじめてのこい
平成二十六年七月二十九日
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はなびした うみでおよいだ かきごおり あいすもたべた なつのえにっき
平成二十六年八月十六日
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君の手があるから何も怖くない地球が果てるときまでふたり
平成二十六年十月十三日
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一人なら帰っておいで二人なら来るなと言われ棄てた故郷よ
平成二十六年十一月五日
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ひとりなら誰も傷つかないでしょう氷の城のわたしは女王
平成二十六年十二月十三日
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幸せは見出せばただ其処に在る例へば綺麗な匣入り娘
平成二十七年一月一日
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わたしから美が消え去れば遺されたわたしを愛してもらえるでしょう?
平成二十七年一月八日
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またひとつ星が流れて叶わない誰かの願い壊れて消えた
平成二十七年一月十一日
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もうふちゃんとおわかれするのいやなのと朝泣きながら行く幼稚園
平成二十七年一月二十一日
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美しく空を飛ぶもの追いかけてこの国に風はまだ吹いているか
平成二十七年三月一日
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枕には夢の小路があるのだと昔だれかが言っていました
平成二十七年三月六日
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胸に手をあてれば深く息づいてわたしを呼んでいる銀河核
平成二十七年七月三十一日
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