卯月さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
真っ白になりたい この身の何もかもさらけだしても恥じないように
平成二十二年一月十四日
2
もっと見る
あわ雪と玉露のお茶の仄かなる甘みにほっと癒やされる午後
平成二十二年一月十日
2
もっと見る
シーサイドももちをテレビで見るたびにああ、遠くまで来たなと思う
平成二十二年一月七日
1
もっと見る
これもまた至福の時間 内祝いカタログ眺め品選ぶとき
平成二十二年一月一日
1
もっと見る
名も知らぬ歌詠む友に支へられ去りゆく年に感謝を込めて
平成二十一年十二月三十一日
17
もっと見る
実は私の携帯電話はEメール受信するたび猫が鳴きます
平成二十一年十二月二十九日
3
もっと見る
空白にリフレインする鈴の音、舞い落ちる雪、過ぎ去りし夢
平成二十一年十二月二十四日
6
もっと見る
平日をひとり自宅で過ぐす日々産前休暇は心許なし
平成二十一年十二月二十一日
2
もっと見る
朝餉から大量虐殺したやうな気分にもなる蜆汁かな
平成二十一年十一月二十五日
5
もっと見る
お社でいつも寝ている黒猫がご神体だと信じています
平成二十一年十一月五日
5
もっと見る
見張りちゃんと名付けた猫に見送られ今日を最後に東京を去る
平成二十一年九月三十日
5
もっと見る
わたしなど居なくてもよい憂き世なら笑みを浮かべて終わる日を待つ
平成二十一年九月十一日
7
もっと見る
ラピス・ラズリ流星となれ瑠璃色は黎明の空濾過されていく
平成二十一年九月十一日
7
もっと見る
優しさにいたたまれずに雪道を衿立て歩く夜の静けさ
平成二十一年九月十一日
4
もっと見る
前だけを見つめていたい無理解の迷路の中でもがいていても
平成二十一年九月十一日
6
もっと見る
八月の光のしずく降り積もる部屋の隅には本の亡骸
平成二十一年九月十一日
2
もっと見る
魂が千切れるような月の夜 手を伸ばしても届かない朝
平成二十一年九月十日
4
もっと見る
さようなら少女のわたし過ぎ去った世界は遠い草原の果て
平成二十一年九月十日
8
もっと見る
勝ち負けや傷つけ合いを繰り返し決意しました「恋はしない」と
平成二十一年九月十日
2
もっと見る
あの頃はいつも二人で海を見て永遠だとか思っていたの
平成二十一年九月十日
4
もっと見る
[1]
<<
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
>>
[18]