卯月さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
|
|
- 如月に生まれたかった わたくしは紫色に憧れている 平成二十二年二月二十五日 3 もっと見る
- 来ないかもしれぬ誰かを待ち続け郵便ポストは今日も孤独だ 平成二十二年二月二十日 17 もっと見る
- 懐かしい護国神社の林檎飴 浴衣の裾で金魚が泳ぐ 平成二十二年二月二十日 4 もっと見る
- 悩んでもゴールは来ない理屈より勇気を出して切り抜けなくちゃ 平成二十二年二月二十日 3 もっと見る
- 鳴らないピアノ五線譜見つめリズミカルに指で踊れば奇跡は起きる？ 平成二十二年二月十九日 1 もっと見る
- 録画などしていないのに嫌なことの記憶は何度も再生される 平成二十二年二月十九日 5 もっと見る
- 泣きなさい笑いなさいと言われてもわたしそんなに素直じゃないわ 平成二十二年二月十六日 1 もっと見る
- 何度でもごめんと言えば流星は赦してくれる気がするのです 平成二十二年二月十四日 4 もっと見る
- 夏休み午後の終わりの陸橋で夕日は今も君たちを待つ 平成二十二年二月十三日 3 もっと見る
- 泣く者よ誤解はするな竜胆が揺れているのは君のためじゃない 平成二十二年二月十三日 3 もっと見る
- だるまさんは転んでばかり僕たちもここを一歩も動けないまま 平成二十二年二月十一日 6 もっと見る
- 流れゆくゴンドラの唄 理想とか夢は時々傷つけもする 平成二十二年二月十一日 1 もっと見る
- 夕暮れの電車に乗ってわたくしを誰も知らない遠い世界へ 平成二十二年二月五日 3 もっと見る
- いつだって頁めくれば永遠の少年少女になるわたしたち 平成二十二年一月二十九日 10 もっと見る
- 憧れのメガネの木暮先輩が年下であることは忘れる 平成二十二年一月二十八日 2 もっと見る
- 吾れはいま朱なる夏の中に居て春の痛みを思ひ出しをり 平成二十二年一月二十三日 5 もっと見る
- 段ボール一箱届き正月は餅ではなくて蜜柑で太る 平成二十二年一月二十二日 4 もっと見る
- 戯れに数へてみればわたくしはなどか白色ばかり詠みをる 平成二十二年一月十九日 2 もっと見る
- とおりゃんせ、この信号を渡っても良いのでしょうか 帰りは怖い 平成二十二年一月十六日 4 もっと見る
- ここはＭ７８ではないけれど光の国であったらいいね 平成二十二年一月十四日 5 もっと見る
