卯月さん
のうた一覧
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美しきものは西へと去っていき指輪を巡る旅路は終わる
令和五年四月二十六日
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回り道いっぱいしても明日また頑張ればいい、黎明の空
令和五年二月十四日
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神さまは、きっといるのだ 葉桜の奥の幽かな軍艦マアチ
令和四年五月五日
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別れましょう、背骨の中のきりぎりす聞いて私は生きていきます
令和四年一月二十七日
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送電の塔に臨みてこの列は福一までも続くかと思う
令和三年十二月三十一日
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最終の先の世界へ行くために沙漠を歩む少女を想え
令和三年十月三日
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翻る瞳の底で切れ切れに滅びの歌をかたるメーザー
令和三年八月三十日
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しらたまよ天竺までも飛んでゆけ みーこ、みーこ、と舞い上がる鳥
令和三年八月二十九日
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粘菌は千里の夢を見るでしょう天上に咲く紫の花
令和二年八月十六日
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チャカポコと木魚を鳴らし脳髄の地獄の中で躍れよ胎児
令和二年八月十五日
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怪物と少女が語る平原の鯨が空を食いちぎるまで
令和二年一月十九日
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いつの日か終わってしまう夏が来る 全世界的UFOの夏
平成三十年六月二十四日
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戻れない私は前へ生きていくあのメロディーを胸に抱いて
平成三十年二月七日
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いつだって私は待っているのです、いくら待っても来ない何かを。
平成二十九年十一月二十七日
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さようなら、ふたたびお目にかかりません。華麗のみにて空疎なあたし
平成二十九年十一月十八日
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誰ひとりわたしのことを知らなくてやさしい海に溺れる五月
平成二十九年五月十一日
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ああ、何て素敵な世界、神も死も自由もなくて、みんなしあわせ!
平成二十九年三月十九日
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羨ましい立派なものを壊したい歪む思いで恵みを妬む
平成二十八年十二月十九日
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あの足は神の激しい怒りです繰り返される罪の靴音
平成二十八年十二月十六日
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いにしえの縛が解ければ楽園は開かれるのだ目覚めよ乙女
平成二十八年十二月十五日
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