みほってぇさん
のうた一覧
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四月から 羽ばたく友を 横目見て まだまだ続く、 ことことと
平成二十六年三月六日
4
休学の関係で大学卒業は二年後です...
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四月から 近所のきみは 京女 スーツにヒールかスーツにヒールか
平成二十六年二月十七日
3
仲良かったからさみしい
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指を以って 二回、頭を はじく時 シナプス崩るる 音がするなり
平成二十六年二月五日
5
頭たたくとシナプスが壊れるってほ...
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笑ってる あの子はけらけら 笑ってる やめろよ自己を 軽蔑するな
平成二十六年一月三十一日
2
笑ってごまかしてたら、あらら、自...
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ゆっくりと ぬくい時間が 流れゆく 青々光る 時間を忘れて
平成二十六年一月三十日
3
田舎の方が時間はゆっくり進むって...
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卑しくも 覚えていなひ なにもかも 記憶がおされる、流され消える
平成二十六年一月三十日
1
久々にログインしたら、なんでこん...
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鳴る鳴るな、 たららたらら たらららん 消してはならぬ 私の怠惰
平成二十六年一月十七日
0
ゲームが途中だと、困るよ。
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区切られた 私に何を 言うのです 勝手になさい 勝手になさい
平成二十六年一月十七日
2
一日が、二十四時間じゃ、足りない...
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血の通う 溌剌とした 素顔にて 告げた言葉に 父母は青ざめ
平成二十六年一月十六日
3
病状が悪くなると心配ですよね
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群青の 誰も欲さぬ 病人だ 誰が欲する されど皆居る
平成二十六年一月十五日
2
感謝
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ありふれた 自分だからか 涙でぬ 奪われたとも 忘れられても
平成二十六年一月十五日
3
没個性
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凍てついた ごつごつこつつ 鳴りそうな 薄墨以って 先人描く
平成二十六年一月十五日
1
近所から綺麗な雪山が見えます、決...
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「きみのこと全て受け入るる」と言ふ容易さよ それは覚悟だ 忘れておくな
平成二十六年一月十五日
1
かくかくかくご。
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湯に浸かりて あたたかき中 腕に染まる 赤い歯並び その小ささよ
平成二十六年一月十三日
5
口が小さいです。
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とけたあとの 白きぽつぽつ円描く 道は痛きか ゆきは寂しか
平成二十六年一月十三日
1
残った氷は、円を描いていた
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電灯の ひかりを映す その瞳 悲しか無しか 妹の病を
平成二十六年一月十二日
2
姉
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波になり 襲いかかるる 母の声 荒狂う海 冬に口なし
平成二十六年一月十二日
2
生真面目な病人に、口なし。
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「きみだけ」と そこに恋愛あるけれど 吾は病人 凶器に変わると
平成二十六年一月十二日
3
病人の、きみだけ、は、重い、反省...
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助けてと 言えずに切ると 人は言う わたしは喜び これぞ喜び
平成二十六年一月十一日
2
くすりを、のもうね
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縄をもて 息がとおらじ むらさきの 風船のように しぼむる肺が
平成二十六年一月十一日
3
くるしいときも、あるだろうさ
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