薄荷さん
のうた一覧
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青空を見上げる一瞬、白い影。髪をおさえて歩きだした日。
平成二十七年四月二十三日
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何度でもさよならを言う そうすれば、どれがほんとかわからないでしょ?
平成二十七年四月十一日
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うつむいた影に羽がはえました天使がいちわ飛んでいました
平成二十六年十月二十六日
5
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やわらかなあなたの指がふれるたび君の姿が視えなくなるの
平成二十六年十月十九日
4
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いないはずのかみさまがいる神無月鞦韆ふわりゆれてゆれて
平成二十六年十月十六日
1
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二回目のさよなら告げるすべもなく泣きじゃくるきみの髪を梳く風
平成二十六年十月十六日
3
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あおぞらに金木犀がかおるからおふとんほして季節を抱くの
平成二十六年九月二十九日
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秋の移り香を。
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けぶりたつ雨の、雨へと、連れてゆく 小指をかさねわたす記憶は
平成二十六年九月二十二日
4
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身をまかせ二十八度の坂翔けて追いつかぬ君ふり返りつつ
平成二十六年八月三十一日
4
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ものいわぬなにものになり我がこころ泣きつけせよと斜光を仰ぐ
平成二十六年八月三十一日
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てのひらにならべつくした星星をながすことなく秋をむかえる
平成二十六年八月三十一日
5
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触れるたび剥がれ落ちゆく夜集め 抽斗へ隠し宇宙をつくる
平成二十六年六月五日
3
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助けてと叫ぶことさえできぬ人 ただひとすじの流星翔り
平成二十六年五月二十九日
4
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お父さんあなたの傘に入りたい わたしの傘じゃ濡れてしまうよ
平成二十六年五月二十六日
6
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ざぁざぁと雨降りだから愛してと聞こえぬようにつぶやいてみる
平成二十六年三月十三日
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春風が私の指を掠めゆく そのたまゆらのほほえみ残し
平成二十六年三月六日
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昔日の記憶の底を覗き見て 重力のままおちてゆけわれ
平成二十六年二月二十八日
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まふらぁを薄いものへと変えました あなたの故郷はまだ寒いかな
平成二十六年二月二十七日
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草臥れたぶんだけ星はうつくしく かがやいている かがやいている
平成二十六年二月二十四日
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いづくより雪雨成りて道流れはるばるゆきし旅路を祈る
平成二十六年二月十五日
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