夢士さん
のうた一覧
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通勤時上着持ちをり秋彼岸朝な夕なの風に合わせむ
平成二十六年九月二十一日
17
すっかり秋めいてきました。日中と...
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木漏れ日のなかに緋色の曼珠沙華妖艶な花咲き乱れをり
平成二十六年九月二十日
20
同じ背景を詠み直しました。勉強中...
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病室の窓に写る陽秋の色風の入る窓北へと変わる
平成二十六年九月十九日
20
25年前、夏から秋にかけて入院し...
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妖艶な姿見せをり曼珠沙華木漏れ日の森緋に染まりゆく
平成二十六年九月十七日
10
関東で曼珠沙華と言えば埼玉県の「...
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菊の香に白寿の媼召され逝く重陽の朝天寿に沿ひて
平成二十六年九月十五日
24
大正初期の媼(伯母)が亡くなりま...
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風にのり祭囃子の聞こえ来る小さい秋に耳傾けむ
平成二十六年九月十四日
18
涼しい風が窓から入ってきます。
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豊の秋飛び立ち出でむ群雀小さい秋の訪れを見ゆ
平成二十六年九月十三日
19
散歩道の先に稲が穂をたれている田...
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毬栗の実りておつる音もせで小さい秋の訪れを知る
平成二十六年九月十二日
19
散歩道に小さな栗の木があります。
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満月や矢羽根のすすき飾りをり静かに更ける長月の夜
平成二十六年九月十日
27
矢羽根のススキ:葉に矢羽根の模様...
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踊らされ踊り疲れて振り返り己のすがた冷やかに見ゆ
平成二十六年九月九日
13
昔取った杵柄とか何とか云わ、ふと...
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仮装して畦に立ちたる案山子おり車窓に写る我の姿か
平成二十六年九月七日
17
自分では一時復帰したように思えて...
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久々の一線に出で馬を駆る抜きたる太刀の切れ味悪し
平成二十六年九月二日
11
現場に出て直接指揮を執るのは10...
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トラブルの波に流され言の葉の忘るるうちに時過ぎにけり
平成二十六年九月二日
18
他の事に集中してしまい、歌を詠む...
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コスモスの風に色つけ野のゆれむ宅地に立ちて昔を偲ぶ
平成二十六年八月二十七日
19
ここは、綺麗なコスモスの原であっ...
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白鷺の浅瀬に入りて気配断つ茂みに在りて魚とるを見ゆ
平成二十六年八月二十五日
17
川べりの散歩で見た光景です。動か...
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感動のドラマとなりぬ甲子園若き血潮に拍手を送る
平成二十六年八月二十四日
14
決勝に残らなかった若人よ、青春の...
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幾種もの虫の音聞こゆ夢のなか遠く近くに夜の明くるまで
平成二十六年八月二十三日
11
窓を開け放ち虫の音を聞きながら寝...
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夕暮れに烏瓜咲く散歩路犬つれ歩く昔なつかし
平成二十六年八月十九日
14
白く妖艶な烏瓜の花。ここは愛犬モ...
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家の裏にほったらかしの茗荷の芽酢漬けの味のみょうに納得
平成二十六年八月十七日
13
そのまんまです。
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引き潮のごとく子ら去り静寂の居間のテレビの音の大なり
平成二十六年八月十六日
31
深夜の高速、下り方面は渋滞はない...
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