夢士さん
のうた一覧
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野の原にイヌのフグリの咲きいずる原は一面星空のごと
平成二十七年二月二十一日
14
オオイヌノフグリが咲く原を詠みま...
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「いろはにほ」文字を摘みつ歌詠みて「ゐ」を越せぬまま二夜迎えむ
平成二十七年二月二十日
13
イロハを文字を拾って、何首か詠ん...
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梅便り如月の空冴返る吹く風に舞ふ雪の冷たさ
平成二十七年二月十八日
12
梅便りが聞こえ始めたと思いました...
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睦月去り立春の過ぎ春のこえ声は聞こえど姿いすくに
平成二十七年二月十六日
10
寒い日が続きますが、春は近くに来...
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蘭集めにほひ芳し展示会人を魅了す妖艶な花
平成二十七年二月十五日
11
蘭展示会。人の手が入っているとは...
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菜の花の夕餉の膳やほろ苦し春の訪れ味覚に在らむ
平成二十七年二月十四日
15
菜の花のお浸し、これぞ春の味覚で...
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猫の恋まど開け放ち帰り待つ我も行きたし花に誘われ
平成二十七年二月十三日
14
猫は良いですね
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月は雲梅の香かぜに流されむ春待つ我身いずくへ行かむ
平成二十七年二月十二日
12
春が来たら合おうと約束した人と会...
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空は青わた雲ひとつ形変え面影うかべ飽くこともなく
平成二十七年二月十一日
12
青い空に白い雲がゆっくりと形を変...
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れんげ草花咲く野辺の空高く青春の夢いまだ忘れじ
平成二十七年二月十日
17
れんげの花を見ると思い出します。
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旅の宿湯の香懐かし硫黄泉ありし日の人我が演ずる
平成二十七年二月九日
13
父親と行った温泉。今、息子と行く...
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酔ふほどに友寄り来たり懐かしき一夜明くれば一人酒かな
平成二十七年二月八日
11
最近、夢の中で若いころの友達によ...
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枯葉舞ふ家路を急ぐ並木道カサコソコソとおしゃべりのなか
平成二十七年二月七日
10
アスファルトに舞う枯れ葉の様を詠...
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飽くるまで繰り返ししてトトロ見ゆあるこあること孫に手取られ
平成二十七年二月六日
5
とある日のシィジィの姿です。
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若芽出で木々の小枝の春の色淡き紅さし風にゆれをり
平成二十七年二月六日
16
あちこちから、花の咲く便りが聞こ...
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をりをりの野の花集め歌詠まむ春のおとずれ色に出にけり
平成二十七年二月五日
16
そこここに、春の音が聞こえ始めて...
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瑠璃色の姿川面にカワセミの飛び来るを待ちカメラ据えをり
平成二十七年二月四日
16
カワセミの胸は綺麗な瑠璃色に見え...
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濡れ縁にそっと近づく子猫をり朝餉の魚の身を投げやらむ
平成二十七年二月三日
13
とある、日曜の朝餉時。
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利を説きていずれの道を選らばむと若き心を諌め諭さむ
平成二十七年二月二日
19
「正しいことが正解とは限らない」...
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父といふ呼び名に替わる今日よりの背に負ふものの重さ噛みしむ
平成二十七年二月一日
20
20年は親として。。。
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