夢士さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 芹なずな春の七草畦の道遠き昔の思い懐かし 平成二十七年三月二十日 14 春の草を食べそして遊びました。今... もっと見る
- 桃の枝手折りて愛でむ陽のうらら座して一人の時を過さむ 平成二十七年三月十九日 19 窓越しの陽を受け、一輪ざしの桃の... もっと見る
- 一人酒グラスの底の琥珀の光りヘッドホンにはアンディ流る 平成二十七年三月十八日 14 たまにはこんな夜も、いいな。 もっと見る
- 恵比寿顔門に入る顔いずる顔弥生の空に若芽伸び行く 平成二十七年三月十七日 13 合格者ばかりではありませんが、恵... もっと見る
- しらすぼし白米の香や朝の膳変わらぬ日々の幸せなりと 平成二十七年三月十六日 15 変わらぬ日々を送れる事に感謝！ もっと見る
- 見る夢は儚く消えて失せるもの夢は持つもの成し遂げるもの 平成二十七年三月十五日 14 歌ではなく標語ですね。私が常々思... もっと見る
- 目に涙鼻にマスクの春の風桜前線暖を連れ来る 平成二十七年三月十三日 9 花粉だけが本格的な春を告げていま... もっと見る
- ゆらゆらと陽炎の立つ野の原に遠き昔のすみれ摘む君 平成二十七年三月十二日 19 今は、陽炎の立つ原もなくなりまし... もっと見る
- 木々の芽のいずる弥生や春浅し沈丁花の香風に漂ふ 平成二十七年三月十一日 14 沈丁花の香りが何処からともなく漂... もっと見る
- 冴反る朝もやの中バスを待つ人皆スマホに忙しくタッチ 平成二十七年三月十日 10 寒さのぶり返し、鳥達の囀ずりは春... もっと見る
- 明日また会をふと別れた友のをり今日の出会いが通夜の席とは 平成二十七年三月八日 13 人の命は儚いものですね。 もっと見る
- 手鞠歌流して止まる軽トラの商う品の絹ごし豆腐 平成二十七年三月六日 16 豆腐屋さんも変わりました。トーフ... もっと見る
- エノコロの繁れる原や変わり行くマンション用地のカンバンを見ゆ 平成二十七年三月四日 16 また、今年も自然が一つ無くなって... もっと見る
- 恋の猫さまよい歩く春の宵「なんで無くの」と子に問われけり 平成二十七年三月三日 10 猫とは思えない声で鳴いていますね... もっと見る
- 「ふふふ」って君が笑へば可愛ゆくてほっぺつついて「うふふ」と笑ふ 平成二十七年三月二日 15 ジイジとなって替わりました。 もっと見る
- ケマンソウ春の訪れ鳥の声越冬の鉢陽に当てやらむ 平成二十七年三月一日 15 ケマンソウ。鯛釣り草とも呼ばれる... もっと見る
- まろやかな東風の香流る雛の宵主なき部屋にあかり灯さむ 平成二十七年二月二十七日 19 嫁ぎ行く子の部屋は、今もそのまま... もっと見る
- 弥生来る陽射し優しく暖かく野の花撮りて心和らぐ 平成二十七年二月二十六日 12 野の花を絶やさぬように、写真を撮... もっと見る
- 草餅の色深くして香りたつ雛の飾りの部屋の静けさ 平成二十七年二月二十三日 17 嫁いだ娘の雛飾り。 もっと見る
- 黄梅の咲きたる庭や春来たり梅にはあらず鶯は来ず 平成二十七年二月二十二日 11 花の歌がちらほらと、春が来ました... もっと見る
