夢士さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 葉桜の下の宴や楽しけり一線引きし兵どもと 平成二十七年四月六日 10 桜の花の散るのはあっという間。自... もっと見る
- お帰りの挨拶に変え拍手する春風に乗り友帰り来む 平成二十七年四月六日 17 守乃みさと様に寄せて。 もっと見る
- たれ込めし卯月の空の桜花散りゆくまでの時を数えむ 平成二十七年四月五日 14 今日の花見は雨空のため見送り。さ... もっと見る
- 城ケ島目指して走るハイウェイ車窓の景色もえ黄にうつる 平成二十七年四月四日 12 所要があって、三浦半島縦貫を走る... もっと見る
- 芝あおく空はピンクの花見酒ひとひら散りて盃に舞ふ 平成二十七年四月三日 16 昼間から芝の原の公園で花見酒。花... もっと見る
- 簡単なことより怖いものは無し痛みに耐えて命長らえ 平成二十七年四月二日 11 ２０年前、開腹手術で胆嚢を切除し... もっと見る
- 春うらら桜ひらひら君を待つ会えて嬉しやほほ笑み交わす 平成二十七年四月二日 17 毎年、桜が咲くと待ち合わせをして... もっと見る
- 満開になれどいじわる雨降りてビニール傘で見上げる花見 平成二十七年四月一日 13 あっと言う間に満開。花びらが散り... もっと見る
- 現役を去りて懐かし年度開け目標新たキックオフする 平成二十七年四月一日 15 「年度末」そして「年度開け」、定... もっと見る
- 世は桜写真も歌も一色に我も遅れじ夜桜を観む 平成二十七年三月三十一日 13 一気に開花しました。今週末は天気... もっと見る
- 城崎の川面の風に青栁路ゆく二人仲睦まじく 平成二十七年三月三十日 15 川の両側の栁が芽吹き始めています... もっと見る
- 花桃のピンクに入りて上弦の月の光りし暮れゆく弥生 平成二十七年三月二十九日 15 弥生ももうすぐ終わり。少し暖かく... もっと見る
- 妖艶なシキミの花の咲き出ずる一枝手折り父母に手向けむ 平成二十七年三月二十八日 17 蛍川様、ありがとうございました。... もっと見る
- 春を待つシキミの花の咲をりて一枝手折り墓に手向けむ 平成二十七年三月二十六日 16 シキミの花を初めて見ました。もし... もっと見る
- バス停に向ひて走る人のいるバスは止まりて人は駆け行く 平成二十七年三月二十五日 10 どう見ても、サラリーマンです。親... もっと見る
- ランドセル揺らして子らの列は行く新たな帽子なかに守りつ 平成二十七年三月二十五日 11 春になるとねいつもこんな景色が。... もっと見る
- 初孫の背にランドセル光りをり早瀬の小舟流るるごとし 平成二十七年三月二十四日 12 自分では気がつかないが、それだけ... もっと見る
- 春の野に北風小僧駆けめぐり開花を他所に家路を急ぐ 平成二十七年三月二十三日 11 東京に桜の開花宣言がありました。... もっと見る
- 「ん」と詠みいろは短歌の締めくくり足かけ三月うたのわの歌 平成二十七年三月二十二日 13 上五をいろは順に１月２２日から始... もっと見る
- 瑞香やあたり芳し春彼岸墓に参りて井戸の水汲む 平成二十七年三月二十一日 17 瑞香＝チンチョウゲの漢名。我が檀... もっと見る
