夢士さん
のうた一覧
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渡良瀬の原に集ひて春の香や額の汗に渡る川風
平成二十七年五月十七日
21
渡良瀬川の河川敷で旧知のメンバー...
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田みず張る水路は見えず畦のうえ蛙のうたを歌う子もなし
平成二十七年五月十六日
22
自然の楽しさが失われて行きますね...
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田園の畦に牛いず鍬もなく軽トラの背に耕運機在り
平成二十七年五月十三日
18
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もの寂し甲斐路の宿の一人旅ガラスをたたく雨音のなか
平成二十七年五月十二日
21
台風の影響をもろに受けてしまいま...
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瀬音聞く雑木林でホーホケキョ海の彼方で聞くホーホッピ
平成二十七年五月十一日
13
散歩路で鶯の声を聞き、新聞に目を...
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名も知らぬ野に咲く花は数あれど踏まれ生き抜きその名を残す
平成二十七年五月十日
20
一口に雑草と呼ばれる野の草にも、...
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小学となりし子の顔思ひ出す孫の寝顔に親を重ねむ
平成二十七年五月七日
20
子育ての頃は、添い寝などしたこと...
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ベランダで炭火焼きして大騒ぎおいおい君ら住宅地なるぞ
平成二十七年五月六日
11
家族団欒なら許せます。大勢で集ま...
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大手毬春の嵐に飛び散りて短き一夜忘れ去りぬる
平成二十七年五月四日
20
満開の大手毬の花が飛び散る様は、...
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おもしろや花の名求め一人して今日一日の時を過ごさむ
平成二十七年五月四日
13
世の中、行楽の賑わい。我一人花の...
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深夜二時常磐道をひた走る帰省の車列対向に見て
平成二十七年五月二日
17
世の中は帰省ラッシュと言うけれど...
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鶯の声に誘われ里山の空あおく澄みかぜ芳しき
平成二十七年四月三十日
15
久しぶりの散策。多摩地区には、未...
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木魂する光摂殿に読経の音西方へ逝く上人の霊
平成二十七年四月二十九日
14
檀信徒として増上寺で行われた先代...
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うたのわの言の葉紡ぐ人と人三十一文字の蜘蛛の糸かな
平成二十七年四月二十五日
18
目に入ることから、連想を膨らませ...
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道端の蒲公英ひとつ風にゆれ綿毛ふわふわ風に舞ひゆく
平成二十七年四月二十五日
16
一株の蒲公英に花と綿毛が、そして...
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園の庭手を振る子らにありがとうかける二票の重み数えつ
平成二十七年四月二十三日
7
へし切様に寄せて。
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外は晴れ内は曇りの雨模様葉桜のなか花水木咲く
平成二十七年四月二十三日
11
人それぞれです。
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夕にまた襷の色の変わりけり人の流れや引き潮のごと
平成二十七年四月二十二日
9
市議選は朝早くから夕方まで、入れ...
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駅前の雑踏の朝たすき掛け道行く人の脚は駆け足
平成二十七年四月二十二日
11
市議選まっただ中。
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雨あがり葉裏にかえる青かえる八つ手の若葉青々と
平成二十七年四月二十一日
16
庭先でアマガエルを見つけました。
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