夢士さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 朝の陽を浴びてほっこり鬼瓦トンビとまりてピィヒョロロ 平成二十七年十二月一日 14 とある日の湖畔の宿で もっと見る
- 君が来て朝な夕なにゴロツポウ今朝は声なき羽毛舞いをり 平成二十七年十一月三十日 13 朝夕に来る鳩が今朝は来ていない。... もっと見る
- 霜月の満月空に昇り来る西へ移りて日の出を待ちぬ 平成二十七年十一月二十七日 8 昨日（１１／２６）は満月。夜半に... もっと見る
- 帰り来る君待つ時の長し夜の部屋にチクタク秒針の音 平成二十七年十一月二十七日 15 独りで帰り来る人を待つ時、時計の... もっと見る
- 孫去りて静まる室に「風呂の声」耳に大きく冷たく響く 平成二十七年十一月二十七日 14 急に静かになった居間に「風呂湧き... もっと見る
- カサコソと落ち葉歌ひて舞ひ遊ぶ家路を照らす冬の満月 平成二十七年十一月二十六日 13 雨も上がり、綺麗な月が道を照らし... もっと見る
- きらきらと炊きたて白米朝の膳今日も一日明るく笑顔 平成二十七年十一月二十六日 16 朝、米を食べないと一日の力が出ま... もっと見る
- 年いちど五十二円のお付き合ひ止める勇気のいずるを待たむ 平成二十七年十一月二十五日 18 毎年この時期になると、年賀状を減... もっと見る
- 東名のテールの光り帯のごと孫に会わむと光りに入りぬ 平成二十七年十一月二十三日 19 連休の長距離ドライブ。あ～～しん... もっと見る
- 空澄みて筑波の峰に雲ひとつ雄姿なつかし常磐の道 平成二十七年十一月十九日 14 毎月走る道であるが、春以来クッキ... もっと見る
- 雄大な諏訪の湖掘りとなす高島城や今は街中 平成二十七年十一月十八日 14 まぼりん様の水城（高松城）を読ん... もっと見る
- 数多なる人の名ならぶ名刺入れ遠き昔の思ひで詰まる 平成二十七年十一月十七日 17 動けるうちに身の回りを整理しよう... もっと見る
- 引き出しの奥に隠れし古き箱定年の後使えぬ名刺 平成二十七年十一月十六日 19 毎年、年末になると出してはまたし... もっと見る
- 兄姉の喪中のはがき数増えむわが歳思ふ霜月の宵 平成二十七年十一月十五日 16 １１月になり、喪中葉書が届きます... もっと見る
- 侘助の咲く花便り手に取りて別れし人の面影偲ぶ 平成二十七年十一月十三日 17 侘助椿が咲いたとの便りをもらい、... もっと見る
- 大空に鳶の番の舞い遊ぶ湖上の風の上に下へと 平成二十七年十一月十一日 11 もっと見る
- くるくると冬の陽を浴び落ち葉舞ふ一人ベンチに風と語らむ 平成二十七年十一月十一日 26 落ち葉がくるくると風に舞っている... もっと見る
- 冬立ちて頬に冷たき朝の風流るる時の早やきことかな 平成二十七年十一月九日 22 あっと言う間に、立冬になっていま... もっと見る
- 神楽月小雨に赤きサネカズラ一人静かに過ぎし日偲ぶ 平成二十七年十一月八日 12 １１月（神楽月とも言う）に入り、... もっと見る
- 借り物で孫と走るや秋日和ここにも溢る団塊世代 平成二十七年十一月七日 17 右を見ても左を見ても、爺婆でにぎ... もっと見る
